コールトラッキングシステム「Call Data Bank」がFacebook広告にも対応！新機能で広告効果を最大化

前進する広告運用の新時代

最近、株式会社ログラフが提供するコールトラッキングシステム「Call Data Bank（コールデータバンク）」が、Facebook広告におけるオフラインコンバージョンのインポート機能への対応を発表しました。これにより、電話を介したコンバージョンを取り込むことが可能になり、広告分析の精度が飛躍的に向上します。

デジタル広告の進化と必要性

WEB広告の運用が多様化する中、ユーザーの興味に応じた効果的なクリエイティブを見せることが、広告効果向上の鍵です。しかし、数万に及ぶ無限の組み合わせが存在するクリエイティブやセグメントの中から最適化を図るには、さまざまな要素をコントロールし、分析が必要です。そこで「Call Data Bank」は、少ない電話番号の運用で豊富な組み合わせを対応し、各ユーザー毎のコールコンバージョンを丹念に分析します。

複数広告プラットフォームへの対応

「Call Data Bank」は、これまで対応していたGoogle広告、Yahoo!広告に加えて、この度Facebook広告にオフラインコンバージョンのインポート機能が追加されました。これにより、各プラットフォームの管理画面でも正確な分析が可能になり、広告運用のリソースを効率化します。さらに、各プラットフォームの自動入札機能を利用することで、リアルタイムで広告の評価も行われ、目標に応じた入札価格の最適化が実現します。

コールトラッキングの重要性

電話からの問い合わせや注文の成果は、WEBコンバージョンと同じように価値を持ちます。「Call Data Bank」の独自のロジックによって、電話とWEBデータを統合し、正確なキャンペーン効果の測定が可能となります。特に、電話を通じたコンバージョンが重要な業種には、無くてはならないツールです。

インフラ投資なしでの利用

さらに、「Call Data Bank」は他のコールトラッキングシステムと比較して、主要なWEB広告との連携が強力です。自社で電話交換機（PBX）を持たない企業でも、計測用電話番号への架電によってデータを解析でき、設備投資をすることなく、迅速にコールトラッキングを導入できます。

株式会社ログラフのビジョン

株式会社ログラフは、データ分析から新しいイノベーションを生み出すことを目指しています。「Call Data Bank」に限らず、マーケティング運用のための多機能プラットフォーム「Omni Data Bank」を手掛け、クライアントが最適なデータを収集し、活用できる環境を整えています。

私たちは「Call Data Bank」により、広告運用のPDCAサイクルを素早く回し、外的要因にも柔軟に対応することが可能となります。新たな広告運用の扉が、今まさに開かれています。