香港発のクラフトビールブランド、Carbon Brewsが、いよいよ日本に初のタップルームをオープンすることを発表しました。東京都港区赤坂にて、2024年1月中旬のオープンが予定されています。このプロジェクトは、クラウドファンディングを通じて資金を募り、多彩なリターンが用意されています。
日本初上陸の背景
Carbon Brewsは不況やコロナの影響で香港で数店舗を閉じたものの、日本で新たな挑戦を決断。設立者であるトニー・ティオン氏は、日本での学生時代に特別な思い出があり、日本の人々に香港のビールを直接届けたいと考えています。
新たなタップルームは、ミニマルデザインの空間に、香港の文化を反映した緑とウッドのアクセントが施され、来店者に革新的なビール体験を提供します。店内では、さまざまなスタイルのビールを楽しめるほか、独自のオリジナル商品も取り扱います。
クラウドファンディングのリターン
今回のクラウドファンディングでは、10種類の多様なリターンが用意されています。例えば、定番ビールセットやオリジナルTシャツ、さらには高級サングラスやフリードリンクスタンプカードなど、魅力的なアイテムがラインアップされています。特に、6杯分、12杯分、24杯分のビールを楽しめるスタンプカードは、ビール好きにはたまらない選択肢です。
- - 定番ビール6本 (缶)オリジナルトートバッグ、オリジナルプリントマスク 3点セット 10,000円
- - Carbon Brews オリジナルTシャツ 5,000円
- - BOSTON CLUB社製オリジナルサングラス 20,000円
これらのリターンは、支援者にリワードを通じてCarbon Brewsのビールを体験できる機会を提供します。
タップルームのアクセスと情報
Carbon Brewsの東京タップルームは、東京都港区赤坂3-14-2-B1に位置し、銀座線赤坂見附駅から徒歩6分と便利な立地です。営業時間も平日の16:00から23:30まで、週末もオープンしており、ビールを楽しむための最適な場所となりそうです。
- - 住所: 107-0052東京都港区赤坂3-14-2-B1
- - 営業時間: 平日16:00-23:30 / 土日祝16:00-23:00
- - アクセス: 赤坂見附駅より徒歩6分、溜池山王駅より徒歩8分、赤坂駅より徒歩1分
香港生まれのCarbon Brewsが日本に提供する新たなビール体験。オープンに先駆けて、ぜひクラウドファンディングに参加してみてはいかがでしょうか。この新しいタップルームが、ビール愛好者たちにとって特別な場所となること間違いなしです。