ジュガールの容量増加
2024-09-18 12:14:42

VeBuIn株式会社が「Jugaad(ジュガール)」のデータ保存容量を拡充

VeBuIn株式会社が新たにデータ保存容量を増加!



株式会社VeBuInが提供する「Jugaad(ジュガール)」は、ノーコードで簡単に利用できるクラウド型ワークフローシステムです。昨今、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中で、このシステムは多様なビジネスニーズを満たすために進化し続けています。

このたび、ジュガールはデータ保存容量の見直しを実施しました。それにより、従来の一律50GBの容量が、1ユーザーあたり5GBに変更されます。ただし、最低保存容量は従来通りに維持され、10名以下の企業に対しては従来の50GBが提供される仕組みです。これにより、すべての企業が安心して業務を進められる環境が整います。

背景とニーズの変化



ジュガールは近年、特にデジタルデータ利用の急増に伴い、モバイル機能が強化されると見ています。これにより、多くの企業で画像を含む大容量ファイルの使用が増加しており、長期間の保存が求められる文書も増えています。特に、稟議書や申請書、報告書などは、その保存が業務上不可欠であり、企業が必要とするデータ容量のニーズは高まる一方です。

そのため、今回の容量見直しは、ユーザー数が多い企業にとっての重要な一歩となります。データ容量を気にせずに、安心してサービスを利用できる環境を提供することが、ジュガールの使命です。

詳細な変更内容



データ保存容量が1ユーザーあたり5GBに引き上げられることで、企業はより効率的にデータ管理ができるようになります。ジュガールを利用するすべてのアカウントにこの新しい容量枠が適用されますが、注意点として「証憑スキャナ保存プラン」は対象外となります。

適用開始は2024年9月18日(水)よりスタートします。この日以降、ユーザーは新しいデータ保存ルールに基づいて安心して業務を進めることが可能となります。

さらなる発展を目指して



VeBuIn株式会社は、今後もJugaadを通じてビジネスに益をもたらすべく、さらなる機能向上とサービスの品質改善に努めていく予定です。このクラウド型ワークフローシステムは、システムに不安を感じる従業員でも簡単に利用できることを重視しています。これにより、稟議・申請、承業務を電子化し、また経費精算機能も含まれた効率的な業務プロセスを実現します。

会社概要



VeBuIn株式会社は、茨城県つくば市に本社を構えるスタートアップです。日本とインドでハイブリッド開発を実施し、インドのエンジニアが最先端のIT技術を駆使して様々なシステム開発を行っています。大規模システムの開発・運用サービスを通じてクライアント企業のIT部門を総合的にサポートしており、スクラム開発の手法を活用しています。詳細な情報は、ジュガールの公式サイトをご覧ください。


引き続き、VeBuIn株式会社は、企業の業務を支援し、デジタル化の推進に寄与していきます。


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会社情報

会社名
VeBuIn株式会社
住所
茨城県つくば市梅園2-1-13筑波コウケンビル3F
電話番号
029-893-3535

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