タイガーモブは、世界の課題を学び、次世代リーダーを育成することを目的にした教育系スタートアップです。今年の夏、同社は「夏のオンラインプログラム特集」の第一弾を開催します。このプログラムは、7月31日から8月21日まで、自宅にいながら世界と繋がるオンラインイベントを通じて、参加者が国際的な視野を育むことを目指しています。テーマは「SDGs」「人種問題」「ジェンダーギャップ」の3つであり、旅行が難しい現代においても、地球規模での実践機会を提供します。
プログラムの詳細
参加者は中高生から社会人まで多様な年代にわたり、各自が興味を持つテーマに基づいて挑戦することができます。以下に主なプログラムを詳しく紹介します。
1. デジタル/リアル融合型SDGs研修Online ACT
このプログラムでは、SDGsに関する理解を深め、実際の環境問題と向き合う8日間の体験を通じて、未来志向の行動を促します。オックスフォード大学院環境博士が講師を務め、ARテクノロジーを活用したアプローチで学習を進めます。この研修は、環境に対する意識を変革し、参加者が持つ知識を実行に移すための具体的な手法を提供します。
- - 開催日: 8月3日〜8月11日(8月10日は除く)
- - 対象: 参加希望者は年齢を問わず誰でも
- - 受講費: 学生55,000円、社会人77,000円(税込)
- - 詳細: こちら
2. 南アフリカ人との対話プログラム
南アフリカの歴史に目を向け、アパルトヘイト後の社会に生きる人々との対話を通じて、平和や人権について考える機会を提供します。多様なバックグラウンドを持つ南アフリカ人と直接話すことで、歴史的な背景や現在の状況を理解し、さらに深い学びを得ることができます。
- - 開催日: 7月31日〜8月1日
- - 対象: 参加希望者は年齢を問わず誰でも
- - 受講費: 高校生以下2,200円、大学生・院生3,300円、社会人5,500円(税込)
- - 詳細: こちら
3. ジェンダーギャップについての提言
このプログラムでは、参加者が自身の体験や意見を共有し、ジェンダーギャップの問題を深く理解することを目的としています。参加者は自らの意見をメディアを通じて広める方法も学ぶことができます。
- - 開催日: 8月11、13、21日
- - 対象: 参加希望者は年齢を問わず誰でも
- - 受講費: 学生8,800円、社会人15,500円(税込)
- - 詳細: こちら
お申し込み方法
各プログラムの詳細は特設ページから確認でき、参加希望者は「今すぐ申し込む」ボタンをクリックして必要情報を記載の上申し込むことができます。プログラムに参加することによって、多くの知識やスキルを習得し、自分自身の成長につなげることが期待できます。
特設ページ:
こちら
タイガーモブのビジョン
タイガーモブは、2016年に設立された教育系スタートアップで、「次世代リーダーの創出」をミッションに掲げています。オンラインとオフラインの両方で、幅広い年齢層を対象にした探求学習の機会を提供し、今年は特に幅広いテーマでのプログラムが展開されています。
「Learning by Doing」を理念に、数多くの国際的な機会を創出することで、利用者数は昨年までに2600名を超え、教育界での影響力を広げています。
会社概要
会社名: タイガーモブ株式会社
所在地: 東京都荒川区西日暮里2−45−14 TKビル1階
設立: 2016年4月
代表者: 代表取締役社長 菊地 恵理子
公式サイト:
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お問い合わせ:
TEL: 03-4531-9463(平日10時〜19時)
e-mail:
[email protected]