医療機器の初動判断と証跡管理セミナー
2026年4月22日(水)、日本計画研究所(JPI)にて医療機器回収に関するセミナーが開催されます。このセミナーでは、森・濱田松本法律事務所の弁護士、中野進一郎氏を講師に招き、医療機器回収における初動判断や証跡管理に関する実務が詳しく解説されます。
セミナーの目的と重要性
医療機器を扱う企業にとって、製品の回収は避けて通れない重要なプロセスです。特に、有事の際の初動対応やその後の証跡管理は、法的リスクを最小限に抑えるために不可欠です。突発的な事案にどのように対応するか、また、初動がどう評価されるのかを理解することが求められています。
中野氏は、実際の経験を基に、回収に関する実例や当局への対応方法について具体的に説明します。また、海外本社との連携の重要性についても触れ、円滑な進行のためのアプローチを紹介します。
講義概要
このセミナーでは、主に以下のポイントが取り上げられます。
1.
医療機器メーカーの有事対応
まず、有事は突発的に起こるものであり、平時の判断が影響を与えることを説明します。具体的には、「初動設計」の重要性に焦点を当て、製造物責任訴訟や無通告立入検査への対応について語ります。
2.
製造物責任訴訟の実務
不具合報告や回収の判断が後からどう評価されるのか、そしてどのような状況で医療機関と関係を築くべきかを解説します。モデルケースを通して、実際の訴訟で何が問われるのかを学びます。
3.
当局対応の実務
特に未承認の医療機器に関連する広告規制や無通告立入検査の流れについて詳しく解説します。これにより、企業は事前に適切な対応を準備できます。
4.
平時の実務設計
有事を助けるための平時の実務設計について議論し、如何にしてコストを抑えるかについて教示します。
5.
質疑応答セッション
様々な業界からの参加者とのネットワーキングや、講師への質問の時間も設けられています。これにより、知識の共有や新たなビジネスの創出が期待できます。
受講方法と料金
受講は、会場参加、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかで行えます。受講料は、1名37,310円(税込)ですが、同一法人からの申し込みの場合は割引が適用されます。特別料金でアーカイブ配信を受けることも可能です。
詳細な情報や申し込みは、
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結論
医療機器の回収は、企業運営において非常に重要な側面を持っています。本セミナーは、そうした重要な問題に対して、責任者や管理職がどのような判断を下すべきかを学べる貴重な機会です。法的な知識を深め、準備を整えるためにぜひ参加をご検討ください。