Any+Timesが増資
2014-06-25 10:00:03

生活密着型クラウドソーシング『Any+Times』が5100万円の増資を実施

生活密着型クラウドソーシングサービス『Any+Times』が成長を続ける



生活の様々な側面でのサポートを提供するクラウドソーシングサービス『Any+Times(エニタイムズ)』が、インキュベイトファンド及びDeNAから総額5100万円の第三者割当増資を実施しました。この増資により、同サービスはこれまで以上に地域社会に密着したサービスの提供を強化することが期待されています。

Any+Timesの特徴



『Any+Times』は、日常生活で発生する様々な困りごと、例えば家事の手伝いや旅行中のペットのお世話、さらにはIKEA家具の組み立てまで、地域の人々に簡単に依頼できるプラットフォームです。サービスの根幹は「ご近所サポーターズネットワーク」にあり、地域の住民同士が助け合うことで、より一層のコミュニティを形成しています。

従来の家事代行サービスとは異なり、利用者同士の繋がりや信頼関係がこのサービスの魅力であり、利用者はお金だけでなく、地域貢献という新たなモチベーションを得ることができます。365日24時間、依頼手続きから評価、決済まで全てがサイト内で完結し、アカウント登録も無料です。請負者であるサポーターズ側には、契約金額の15%が手数料としてかかり、依頼者側には料金は一切発生しません。

認定サポーターズ制度の導入



2014年5月には利用者が安心してサービスを利用できるよう、「認定サポーターズ制度」が新たに導入されました。この制度により、独自の基準をクリアしたサポーターズのみが「認定サポーターズ」として認定され、プロフィールにマークが表示されます。これにより、依頼者はより信頼性の高いサポートを受けられることが期待されます。

新規登録者へのクーポンキャンペーン



さらに、Any+Timesでは2014年7月13日までの間、新規に登録したユーザーに対してサイト内で使用できる500円クーポンをプレゼントするキャンペーンを実施しています。地域の助け合いを促進するため、これから利用を始める人々への支援が行われています。

今後の展望



今後、Any+Timesは地域の生活をさらにサポートし、柔軟な働き方を提案するプラットフォームを目指して進化し続けます。多忙なビジネスパーソンに限らず、主婦や高齢者にとっても使いやすいようにハードルを下げ、様々な世代のニーズに応えていく考えです。これにより、地域全体がより活性化し、住民同士の絆が深まることが期待されています。

公式サイト:https://anytimes.co.jp

会社概要



  • - 会社名:株式会社エニタイムズ(Anytimes Inc.)
  • - 本社所在地:東京都渋谷区渋谷3-15-3 土屋渋谷ビル5F
  • - 設立年月日:2013年5月1日
  • - 事業内容:ウェブサービスの開発・運営、商店街の販促・PR支援
  • - 従業員数:10人
  • - 代表取締役社長兼CEO:角田 千佳(ツノダ チカ)
  • - URL:https://anytimes.co.jp/company

本件についてのお問い合わせは、株式会社エニタイムズまで。担当は角田または松沢です。電話番号は03-5932-8655、ファックス番号は03-5925-8471、メールは[email protected]までお願いします。

会社情報

会社名
株式会社エニタイムズ
住所
東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル3F
電話番号

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