映画祭2025開催!
2025-04-24 14:29:53

SSFF & ASIA 2025のノミネート作品が発表!豪華イベント続々

SSFF & ASIA 2025 の全ノミネート作品が発表!



アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2025のノミネート作品が発表されました。世界108カ国から寄せられた4,592点の応募から選ばれた約250作品が集結し、映画祭の第一歩が始まります。公式サイトでは既に各部門のノミネート作品や特別上映作品が紹介されています。

新設プログラムと特別上映も注目


今年の映画祭から新しく設けられた「ホラー&サスペンス」部門には日本人監督によるショートフィルムが11点ノミネートされ、その中から最震賞が発表されます。また、韓国作品を特集する「K-SHORT」も人気を博し、特に観客の注目を集めています。さらに、外交樹立70周年を迎え、サウジアラビア作品の特集や、戦後80年に考える「戦争と生きる力プログラム」も開催され、今年ならではの意味深いプログラムが充実しています。

オープニングセレモニーと豪華ゲスト


映画祭は、5月28日(水)にTAKANAWA GATEWAY CITYで開催されるオープニングセレモニーからスタートします。日韓国交60周年を記念したイベントでは、人気韓流スターのオ・マンソクさんや著名監督の岩井俊二氏が登場し、映画祭の華やかな幕開けを告げます。チケットの販売も開始され、早速多くのファンが注目しています。

多彩な作品が勢揃い


特別上映作品には、ケイト・ブランシェットがプロデュースした『マリオン』やポール・メスカル主演の『流されて』など、国内で初めて公開される作品が目白押し。斉藤由貴さん主演の縦型ショートフィルムや、堀口悠希が監督した『解放』など、新鋭たちの作品も見逃せません。

来年のアカデミー賞へつながる可能性


「creative active generative」というテーマのもと、今年のコンペティションにはライブアクション、ノンフィクション、アニメーション部門の作品がラインナップされています。これらの作品は、来年のアカデミー賞に向けた重要なステップといえるでしょう。観客の心を捉える多様なショートフィルムが集結し、映画産業の新たな才能が発表されます。

オンラインでも配信開始


映画祭の様々なプログラムは、オンラインでの配信も行われています。AIを使用した作品や、次世代の監督を支援するU-25プロジェクトなど、多岐にわたる企画が先行配信されています。本格的な配信は5月28日(水)からとなります。視聴者は自宅で映画祭を楽しむことができるので、非常に便利です。

クリエイターセミナーも開催


この映画祭では、映画制作に関心がある人向けにクリエイターセミナーも行われる予定です。著名脚本家である髙井光氏が脚本術についての講座を開き、映像制作に必要な知識を深める機会を提供します。参加者は事前に予約をしておく必要があります。

今年のSSFF & ASIA 2025は、新たな挑戦とともに魅力的な作品が一堂に会することになるでしょう。観客一人一人が新しい感動を得ることができるイベントに期待が高まります。様々なプログラムやノミネート作品についてさらに詳しく知りたい方は、公式サイトをチェックしてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社パシフィックボイス
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル4F
電話番号
03-5474-8201

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