山梨県初の生搾りオレンジジュース自販機が登場
2024年12月27日、山梨県のE20 中央自動車道にあるEXPASA談合坂(下り)に、生搾りオレンジジュース自動販売機が設置されました。これは母国シンガポールのIoT企業IJOOZ株式会社が手掛けた自販機で、日本初上陸を果たしたのが2023年4月。これから、関東や関西、東海、九州エリアでも展開が期待されています。
IJOOZ社の特徴
IJOOZの生搾りオレンジジュース自販機は、シンガポールで約1,200台が運用されており、世界34ヵ国にも展開。日本以外でもその人気は広がっています。日本国内では、現在約1,260台が設置され、多くの地域で利用されています。
手軽で美味しい
この自販機のオレンジジュースは、価格が350円と非常にお手頃。新鮮さや味の良さが特徴で、特にトレンドに敏感なお客様や子供連れの家族、健康を意識している人々から高評価を得ています。忙しいドライバーや観光客が気軽に立ち寄り、フレッシュなジュースを楽しむことができるのが魅力です。
メディアでの注目
IJOOZは日本に進出して以来、SNSやメディアでの話題が絶えません。テレビ東京や日本テレビの多くの番組で取り上げられ、日経MJでは2023年のヒット商品番付にランキングされた実績があります。また、情報サイト「Get Navi」では「ネクストトレンド2024」に選ばれ、その注目度は高まる一方です。
山梨での初出店
新たに山梨県に登場したこの生搾りオレンジジュース自販機は、地元の方々や通行する旅行者にとって新しい選択肢となることが期待されています。おいしいオレンジジュースを手軽に楽しむことができるスポットとして、多くの人に利用されることでしょう。
設置場所は、山梨県上野原市野田尻710、E20 中央自動車道内のEXPASA談合坂(下り)です。この立地は、休憩を取るには最適なスポットであり、誰でも気軽に立ち寄れるのが魅力です。
今後の展開
IJOOZ株式会社では今後も関東や関西、東海、九州エリアを中心に、生搾りオレンジジュースの自販機展開を進めていく意向です。健康を重視した製品を提供し、より多くの方に新鮮で栄養豊富なオレンジジュースを楽しんでもらうことを目指しています。
健康や味に妥協を許さないIJOOZは、消費者に手軽で美味しい選択肢を提案し続けることでしょう。これからの展開に要注目です。
参考リンク
IJOOZ 公式サイト
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