茨城ロボッツ、2024-25シーズン新体制発表！チーム強化に向け新たなスタッフが加入

茨城ロボッツは、2024-25シーズンに向けて、新たなスタッフ4名を迎え入れることを発表した。フロント、コーチ陣、そして選手のサポート体制が充実し、チーム強化に向けた意気込みが伝わってくる。

アシスタントゼネラルマネジャーに小川凌氏が就任

小川凌氏は、これまで大阪エヴェッサ、千葉ジェッツ、三遠ネオフェニックスなどでビデオコーディネーターやゼネラルマネジャー補佐を務めてきた経験豊富な人物。豊富な知識と経験を生かし、茨城ロボッツのさらなる発展に貢献していくことが期待されている。

小川氏は、「茨城ロボッツのような素晴らしいクラブで戦う機会をいただき、クラブに関わるすべての皆さまに心より感謝申し上げます。この感謝の気持ちを結果でお返し出来るように、日々精進してまいります。」とコメント。チームへの強い決意を表明した。

アシスタントコーチにはコーディ・ケリー氏が就任

コーディ・ケリー氏は、アメリカ出身のコーチで、メンフィス大学、千葉ジェッツ、ハワイ大学などでコーチ経験を積んできた。選手育成に定評があり、特にスキル＆ディベロップメント分野に長けている。

ケリー氏は、「こうしてB.LEAGUEに戻ってくることができ、素晴らしい組織に加わることができることをとても嬉しく思います。今シーズンはハワイ大学でコーチを務めていましたが、これまでのキャリアで学んだスキルを活かし、このチームを良い方向に導けるよう全力を尽くしたいと思います。」とコメント。チームへの貢献意欲を表明した。

ストレングス＆コンディショニングコーチには寺地賢人氏が就任

寺地賢人氏は、島根スサノオマジック、三遠ネオフェニックスなどでストレングスコーチとして活躍してきた。選手の体力向上やパフォーマンス向上に貢献してきた実績を持つ。

寺地氏は、「この様な機会をくださった茨城ロボッツの関係者の皆さまへ感謝申し上げます。常に前向きに「チャレンジ」する姿勢を忘れず、どんな相手でも立ち向かっていけるようにサポートしていきます。」とコメント。チームへの貢献を誓った。

通訳には八幡圭祐氏が就任

八幡圭祐氏は、これまでリンク栃木ブレックス、浜松・東三河フェニックス、アースフレンズ東京Z、新潟アルビレックスBB、金沢武士団、愛媛オレンジバイキングスなどで通訳を務めてきた。長年の経験を生かし、チーム内外での円滑なコミュニケーションをサポートしていく。

八幡氏は、「今回このような機会をいただいた落GMをはじめ、クラブの方々に感謝いたします。来シーズン、コーチ陣及び外国籍選手と日本人選手間のコミュニケーションのスムーズなパイプ役として熱く入団を希望していただいた茨城ロボッツで精一杯、チームの為に貢献させていただく事を選択しました。」とコメント。チームへの貢献意欲を表明した。