瀬戸内ポルボロン松屋銀座
2024-05-27 13:00:02

幸せ呼ぶ小豆島産「瀬戸内ポルボロン」が松屋銀座に!スペイン名シェフとのコラボも

幸せを呼ぶポルボロンが松屋銀座に期間限定出店!



小豆島産の完全予約制スイーツとして人気を博した「瀬戸内ポルボロン」が、5月29日より松屋銀座にて期間限定で販売されます。

スペイン・アンダルシア地方の伝統菓子であるポルボロンは、「幸せを呼ぶお菓子」として知られています。口の中でほろほろと崩れる独特の食感を楽しみながら、願い事を叶えるおまじないもあるとか。瀬戸内ポルボロンは、この伝統菓子に瀬戸内の素材と製法を取り入れ、新たな魅力を生み出しています。

瀬戸内海の恵みとスペインの伝統が融合



瀬戸内海と地中海は気候風土が似ていることから、瀬戸内産の和三盆糖を使用することで、ポルボロン本来の素朴な味わいを最大限に引き出しています。プレーン、塩レモン、島醤油、高瀬茶、カカオ、島いちごなど、バラエティ豊かなフレーバーが楽しめます。コーヒーや紅茶はもちろん、シャンパンとの相性も抜群です。

スペイン料理界の巨匠とのコラボレーション



今回の松屋銀座での期間限定販売では、スペイン料理界のトップシェフ、ホセ・バラオナ氏とのコラボ商品「瀬戸内ポルボロン Josep session」も登場します。ホセ・バラオナ氏は、小笠原伯爵邸の初代総料理長を務め、現在は料理アトリエ「レ・ストゥディ」を主宰する、モダン・スパニッシュの第一人者です。

ホセ・バラオナ氏が小豆島を訪れ、瀬戸内の自然からインスピレーションを得て開発したこのコラボ商品は、シナモン、コーヒー、ココナッツの3種類のフレーバーで構成されています。シナモンにはローストしたゴマをアレンジし、コーヒーはほろ苦さが広がる大人の味に、ココナッツは上品な仕上がりに。見た目も美しく、味も格別な逸品です。

島の四季梱包:家族の思いが詰まった贈り物



「瀬戸内ポルボロン」を手掛けるのは、小豆島で古民家再生にも取り組む姉と、東京で子育てをしながら島と行き来する料理家である妹からなる「島の四季梱包」です。両親も小豆島に移住しており、家族の温かい想いがこのお菓子に込められています。

厳選された小豆島や瀬戸内の素材を使用し、添加物などを一切使用せずに丁寧に手作りされています。大切な人への贈り物として、また自分へのご褒美としても最適です。

贅沢な味わいを、この機会にぜひ



幸せを呼ぶポルボロン、そしてスペインの巨匠とのコラボレーション。この特別な機会に、瀬戸内海の豊かな恵みとスペインの伝統が織りなす、至福の味わいを体験してみてはいかがでしょうか。松屋銀座での期間限定販売をお見逃しなく。

商品情報

瀬戸内ポルボロン(9個入):3,564円(税込)
瀬戸内ポルボロン Josep session(9個入):3,564円(税込)

販売期間: 5月29日~(期間限定)

販売場所: 松屋銀座

会社情報

会社名
株式会社エスヒノマル
住所
香川県小豆郡小豆島町馬木甲923
電話番号

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