老舗窯元が製造した電子レンジ調理可能なおひつ「CORON Cook」が新登場！

便利で簡単なご飯調理を追求した「CORON Cook」

明治28年に創業した伝統のある窯元、伸光窯から新たな調理器具「CORON Cook」が登場します。このプロダクトは、2023年12月1日から2024年1月30日までの期間、クラウドファンディングサービス「Makuake」にてプロジェクトがスタートしました。

「CORON Cook」は、忙しい日常の中でも手軽に使える調理器具を目指して開発されました。昨年のプロジェクトで話題を呼んだ「CORON Mom」の技術を基に、電子レンジを用いて簡単にご飯を炊ける機能を追求しています。特に注目したのは、蓋の設計です。中鉢としても利用できるよう、蓋の厚みや角度にこだわり、何度も試作を重ねて最適な形状を追求しました。

簡単にごはんが炊ける

「CORON Cook」は、1.5合までのご飯を電子レンジで簡単に炊くことができます。特筆すべきは、炊き上がったごはんをそのままおひつとして食卓に出せるため、別の食器を準備する必要がありません。時短と電気代の節約ができる、忙しい人々にとって魅力的な選択肢です。また、冷凍ごはんや冷やしたごはんも簡単にふっくら蘇るので、食材の無駄が少なく、日々の生活に役立ちます。

食材をしっかり調理

「CORON Cook」の特徴は、特別な形状の蓋が熱を均等に伝えることで、中の食材がムラなく調理される点です。遠赤外線効果により、ご飯をふっくらと炊くことが可能で、肉や野菜も柔らかく仕上がります。また、特有の調湿性があり、長時間保温してもご飯がパサパサに損なわれることがありません。

多用途で独自の調理法

「CORON Cook」は電子レンジ調理の特性を活かして、自分好みの加熱時間を設定することができるので、好みのご飯を楽しむことが可能です。その他にも、インスタント麺やスープの調理も簡単に行え、一人分の手軽な料理ができます。忙しい日の夜食や、小腹が空いたときに重宝するアイテムです。

美しいデザインと機能性

本製品は、使いやすさと保存のしやすさにも配慮されています。おひつの丸みのあるデザインは、熱を逃がしにくく、料理を取るのも楽です。さらに、蓋を逆さにして取り皿として利用できるため、食卓にも映え、機能性だけでなくインテリアとしても優れたアイテムです。保存したご飯はそのまま冷蔵庫に入れることができ、再加熱すれば出来立ての美味しさが楽しめます。