2025年大阪・関西万博、ボランティアユニフォーム発表!SDGsカラーで人と人をつなぐデザイン
2025年大阪・関西万博の開催に向けて、ボランティア募集が本格化しています。大阪市は、万博会場や大阪・関西を訪れる方々に、案内や歓迎、万博情報の提供などを行うボランティアを募集しており、令和6年4月30日(火曜日)まで受け付けています。
このたび、公益社団法人2025日本国際博覧会協会と大阪府・大阪市は、ボランティアの方々に着用いただくユニフォームを発表しました。ユニフォームは、幅広い世代が着こなせるデザインを目指し、SDGsの目標の一つである「パートナーシップで目標を達成しよう」のカラーであるネイビーを基調としています。
デザインは、人と人をつなぐ、万博ボランティアにふさわしいカラーリングとなっています。ユニフォームは、会場内での活動用と、まちなかでの活動用の2種類が用意されています。
ボランティアに興味がある方は、ぜひ応募をご検討ください。
ボランティア募集概要
募集期間: 令和6年4月30日(火曜日)まで
活動内容: 万博会場での案内・歓迎・主要駅や空港等のまちなかでの万博情報などの案内、大阪ヘルスケアパビリオンでの来館者サポート等
応募方法: 大阪・関西万博ボランティアセンターウェブサイトから応募
ユニフォーム展示
令和6年4月23日から30日までの間、大阪・関西万博ボランティアセンターでユニフォームの実物をご覧いただけます。
2025年大阪・関西万博
2025年大阪・関西万博は、人類の未来を創造する「いのち輝く未来社会デザイン」をテーマに開催されます。世界中から人々が集い、革新的な技術やアイデアを共有し、持続可能な社会の実現に向けて共に考え、行動する場となることが期待されています。