薩摩川内市NFTふるさと納税
2023-02-09 10:10:01

鹿児島初!NFTアートでふるさと納税!薩摩川内市とカバードピープルがコラボ

鹿児島県薩摩川内市でNFTアートを活用したふるさと納税が実現



2023年2月11日19時より、鹿児島県薩摩川内市がNFTアートを活用したふるさと納税の受付を開始しました。これは、同市にとって初の試みであり、人気NFTプロジェクト『カバードピープル』とのコラボレーションによって実現しました。

薩摩川内市の魅力とカバードピープルの個性が融合したNFT



今回のふるさと納税では、寄付金額3万円で、薩摩川内市の代表的な景勝地や名物をモチーフにした、カバードピープル代表アーティストが描き下ろした限定NFTを1点入手できます。川内駅舎や人形岩、新田神社など、薩摩川内市の魅力が詰まった、個性豊かなNFTアートとなっています。

提供されるNFTは100点限定で、ランダムに1点が寄付者へ贈られます。購入後1年間は転売が制限されますが、各マーケットプレイスで販売することが可能です。

薩摩川内市への来訪でさらなる特典



この企画では、NFTを手に入れるだけでなく、薩摩川内市への訪問を促す魅力的な特典も用意されています。

特典1:来訪記念NFTプレゼント
薩摩川内市の川内駅「駅市」を訪れ、返礼品のNFTを提示すると、限定NFTがもう一枚プレゼントされます。
特典2:オリジナルグッズプレゼント
同じく川内駅「駅市」で返礼品のNFTを提示すると、記念のオリジナルグッズが贈られます。
* 特典3:カバードピープルのコミュニティへの招待
約700名のメンバーが活動する、カバードピープルのWeb3.0コミュニティへの招待が受けられます。通常は参加できない希少な機会です。

暗号資産不要!日本円決済で手軽にNFTをゲット



NFTの購入は、通常、暗号資産(仮想通貨)が必要ですが、今回のふるさと納税では、日本円での決済が可能です。ふるさとチョイスを通して、クレジットカードやPayPay、d払い、auPAYなどのオンライン決済に対応しているため、手軽にNFTを入手できます。

薩摩川内市とカバードピープルについて



薩摩川内市は、鹿児島県の北西部に位置する市で、美しい自然環境と歴史的な文化が魅力です。一方、カバードピープルは、「数百年後も繁栄し続けるコミュニティブランドを作る」ことをスローガンに活動するWeb3コミュニティです。シュールな被り物をした個性的なキャラクターをアイコンとし、NFTを活用した活動を行っています。

今回のコラボレーションは、両者の魅力を融合させた、ユニークなふるさと納税企画となっています。薩摩川内市の魅力を発掘したい方、カバードピープルファンの方、NFTに興味のある方にとって、見逃せない機会と言えるでしょう。

まとめ



薩摩川内市とカバードピープルによるNFTふるさと納税は、地方創生とWeb3技術の融合という新たな試みです。この取り組みが、地方自治体におけるNFT活用の可能性を広げ、今後の展開に期待が寄せられます。

会社情報

会社名
株式会社ラフィングキューブ
住所
鹿児島県薩摩川内市下甑町手打861
電話番号

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