株式会社TatoBeが「株式会社Tabiji Partners」へ社名変更
民泊に特化した観光産業のM&A仲介を手掛ける株式会社TatoBeが、2024年10月16日より社名を「株式会社Tabiji Partners」へと変更しました。この変革は、会社のミッションをより明確にし、新たなステージへの第一歩としています。新たなコーポレートロゴと会社ウェブサイトも刷新され、観光産業に寄与する姿勢を強化しています。
社名変更の背景
株式会社Tabiji Partnersは、「金融の力で日本の観光産業を押し上げる」という理念を掲げ、民泊を中心にしたM&A仲介事業を展開してきました。創業から1期目で20件の民泊M&A案件を成約に導いた実績があり、これは同社の民泊業界における強みを示しています。
創業者である濱口優太郎と菊地が持つ旅館や民泊運営の経験を通じて、日本の観光産業は飛躍的に成長するポテンシャルを秘めていることを確信しています。彼らは現在、日本の観光産業が「旅路」の途中にいると認識し、この「旅路」を進む手助けをするパートナーになることを目指しています。
新たな歩みへの決意
社名変更は、同社の新たな旅立ちを象徴しています。濱口社長は「株式会社Tabiji Partnersとして、金融の視点から観光産業に貢献していく所存です。日本の魅力をより多くの人に伝えるために、私たちは変わらず尽力します」とコメント。観光産業特化のM&Aコンサルティングを通じて、さらに多くの顧客に価値を提供する意向を示しています。
会社ウェブサイトの刷新
社名変更に伴い、同社のウェブサイトも新たにリニューアルされ、観光産業への取り組みやサービス内容がより分かりやすく伝えられます。順次更新予定のリンクは
こちらです。
結論
株式会社Tabiji Partnersは、民泊と観光産業のM&A仲介を通じて、日本の観光業界を支える強力なパートナーを目指しています。社名の変更は、単なる流行ではなく、顧客や社会に対する深い想いが込められたものであり、今後の動向にも注目です。日本の観光産業を一緒に盛り上げていくための新たな挑戦が始まりました。