センコーの倉庫管理システム刷新、CCTのDX支援
総合物流会社のセンコーが、デジタルトランスフォーメーション(DX)を通じた業務効率化を実現しています。今回のプロジェクトは、創業100年余りの歴史を持つセンコーが進める倉庫管理システム(WMS)の刷新です。このプロジェクトには、株式会社コアコンセプト・テクノロジー(CCT)が伴走型PMO(プロジェクト管理オフィス)として参加しています。
背景
センコーは、幹線輸送や共同配送、3PLといった多様な物流サービスを提供し、様々な業界のサプライチェーンを支えてきました。しかし、自社で20年以上運用してきたWMSは個別最適化と顧客の要望に応じた変更の積み重ねによって、維持コストが増大し、技術も時代遅れになっていました。このため、業務標準化を目的とした大規模なDXプロジェクトを立ち上げることとなったのです。
運営上の透明性を確保し、進捗や課題を効率的に把握することは容易ではありませんでした。そこで、CCTが現場の知見を生かし、ハンズオンでプロジェクトに参加することとなりました。
CCTの支援内容
CCTはこれまで製造業や建設業など、さまざまな分野でのDX支援に豊富な経験を有しています。今プロジェクトでは、物流分野におけるサポートを行い、以下のような支援内容を通じてプロジェクトの円滑な進行を図りました。
- - プロジェクト全体の進行管理及びマイルストーンの整理
- - 課題やリスクの見える化、検討内容の言語化
- - センコーとその情報システムをつなぐコミュニケーション支援
- - 要件定義や検討プロセスの標準化
このような取り組みにより、プロジェクトが持つブラックボックス化のリスクが軽減され、問題解決のスピードが大幅に向上しました。
効果
プロジェクトが進行する中で、定量的な情報をもとにしたコミュニケーションが定着しました。その結果、関係者間での共通認識が醸成され、現在では現場とPMOが同じ目線で課題を共有できるようになっています。また、社員とCCTが密接に協力することで、改善のサイクルが形成され、センコーと情報システム間の連携が強化されました。
お客様の声
センコー株式会社の事業政策推進本部DX推進部の部長である𠮷田聡氏は、CCTの支援に対して感謝の意を表し、プロジェクトの進捗状況が見える化されたことで課題解決のスピードが向上したと語っています。社員の声をわかりやすく施策に反映させるCCTのアプローチが、現場の信頼を高め、プロジェクト文化の改善にも貢献しています。
今後の展望
センコーは今後もDXを通じた業務標準化を進めることで、熟練した社員の知見を最大限に生かし、業務の品質を向上させ、サプライチェーン全体に新たな価値を提供していく方針です。CCTも引き続き、現場との密接な連携を通じて企業の成長と社会的価値の創出に貢献していくことを目指しています。今後の展開が楽しみです。
詳細については、CCTのウェブサイトをご覧ください。
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