圧巻の川内川花火大会！特別観覧席「きゃんぱくシート」販売開始

2025年の夏、鹿児島県薩摩川内市で開催される「第67回川内川花火大会」に備え、観覧席「きゃんぱくシート」の販売が始まります。この特別な観覧席は、約10,000発の花火を目の前で楽しむことができ、加えて地元の特産品がセットになっています。

川内川花火大会とは？

川内川花火大会は、毎年多くの観客を魅了しているイベントです。打ち上げ場所となる川内川河川敷一帯は、夏の夜空に映える花火の絶景を提供します。大会は令和7年8月16日（土）に予定されており、降雨や強風などの悪天候により予備日を設けています。打ち上げ時間は夜の19時40分から20時40分までの約１時間です。

特別観覧席「きゃんぱくシート」の魅力

「きゃんぱく」とは、地元の方言で「いらっしゃいませ」を意味し、薩摩川内市の特色を生かした企画です。観覧席は、2名、4名、6名用のテーブル席が用意されており、それぞれに特産品がセットになっています。

- 2名用テーブル席：9,000円（特産品2セット付き）
- 4名用テーブル席：16,000円（特産品4セット付き）
- 6名用テーブル席：21,000円（特産品6セット付き）

テーブルの大きさは約180㎝×45㎝、高さ70㎝で、心地よく座れるスペースが確保されています。特産品としては、地元の名産「大綱あられ」、「牛乳クッキー」、「安納芋蜜フィナンシェ」、「金柑チョコフィナンシェ」、「海洋深層水」などが含まれ、参加者にとって嬉しいお土産になることでしょう。

参加方法と注意事項

観覧席の販売は2025年6月23日（月）から始まります。販売はウェブサイトでの先着順受付となっており、締切は8月8日（金）です。現地にてクレジットカードまたはお振込みで支払いが可能です。

イベントへの参加においては、一部の規則や注意事項がありますので、参加を希望される方は公式ウェブサイトにて事前確認をおすすめします。