次世代Mozaic™ 4+登場
2026-03-04 12:28:03

Seagateが次世代Mozaic™ 4+を発表、高性能ストレージの新たな幕開け

Seagateが誇る革新的ストレージ、Mozaic™ 4+



2026年3月4日、シンガポールでの発表にて、Seagate Technology Holdings plcが新たに開発した次世代ハードディスクドライブ、Mozaic™ 4+の量産出荷を開始すると発表しました。この新型ディスクは、業界で唯一の熱アシスト磁気記録(HAMR)技術を基にしたストレージプラットフォームであり、最大44TBという大容量を誇ります。

SeagateのMozaic™ 4+は、これまでにない高性能と効率性を兼ね備え、特にハイパースケールクラウドプロバイダーのニーズに応えています。このプラットフォームは、2社の主要クラウドサービスプロバイダーからの認証を取得しており、運用環境での実使用が可能です。

このたびの新技術は、急激に増加するデータの管理と価値創造を支えるために、ストレージソリューションの拡張性と信頼性を確保しています。デイブ・モズリーCEOは「データは企業にとって非常に重要な資産であり、最新のデータストレージソリューションは、競争力を高めるために欠かせない」と語っています。

高密度記録とエンタープライズクラスの信頼性



Mozaic™ 4+は、次世代のアーキテクチャを採用しており、ディスク1枚あたりの記録密度を4TB超に引き上げることに成功しました。将来的には、10TB超に対応する見込みもあり、最大で100TBまでの容量拡張が可能です。その一方で、世代交代時に必要な大規模なアーキテクチャ変更は不要で、持続的な容量の拡張が可能です。

他のハイパースケーラーも認証を取得しつつあり、これにより、Mozaicプラットフォームの実用性がますます強調されています。また、自社開発したフォトニクス技術により、HAMR技術の実運用規模での展開を実現しました。当社は設計から製造まで一貫して行う垂直統合モデルを採用しており、これが歩留まりや信頼性の向上、さらにはサプライチェーンの強化につながっています。

AI時代のデータ管理に最適



人工知能(AI)の発展に伴い、大容量ストレージの必要性が高まっています。Mozaic™ 4+は、データセンターにおいて膨大な学習データや生成コンテンツを効率的に管理するための頼もしい選択肢となります。特に、AI関連のビジネスでは、データドライブのコスト効率が求められています。

具体的には、Mozaic 4+プラットフォームを使用することで、従来の30TB構成と比較して、大幅にインフラの効率を向上させることが可能です。データセンターの設置面積は約100平方フィート減少し、エネルギー消費も年間約80万kWh節約されます。これにより、企業は総所有コストの削減とともに、長期的なデータ保存と再活用を可能にします。

まとめ



SeagateによるMozaic™ 4+の発表は、データ管理の新たな潮流を生み出す大きな一歩と言えます。企業がデータの可能性を最大限に引き出し、AI主導の未来に備えるための強力なツールとなるでしょう。今後、さらなる拡張が進む中で、Mozaic™ 4+は、ビジネスに価値をもたらし続けることでしょう。詳しくはSeagateの公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
Seagate Technology LLC
住所
米国
電話番号

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