物流現場を変える自動フォークリフト「AutoFork Lite」
株式会社ハクオウロボティクスが新たに発表した自動フォークリフト「AutoFork Lite」。このモデルは590万円という手頃な価格で、2025年9月10日より数量限定で販売がスタートします。人手不足や業務効率化が求められる物流現場において、今この商品の導入が期待されています。
自動化への第一歩となる
自動フォークリフトは近年、物流業界での自動化を進めるための重要なアイテムとして注目されています。しかし、従来のモデルは高価格で手が出にくいものでした。「AutoFork Lite」はその壁を乗り越え、導入のしやすさを追求しました。自動搬送に必要な機能を厳選し、コストを抑えることで、運用を現場にとってリアルな選択肢としました。
高い拡張性と柔軟性
価格を抑える一方で「AutoFork Lite」は、導入後も拡張が可能です。将来的に高度な自動化が求められた場合、上位モデル「AutoFork Standard」へのアップグレードもスムーズに行えます。この使いやすさは、企業の成長に応じた効率的な物流管理を実現します。
また、現場のニーズに合わせた運用ができるよう、自動搬送モードとマニュアル操作モードの切り替えも搭載されています。この柔軟性により、さまざまな業務に対応が可能です。
展示会での実演予定
この新しい製品は、9月10日から12日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2025 第4回INNOVATION EXPO」に出展されます。実機によるデモンストレーションが行われる予定なので、ぜひ何かアクションを起こしたい企業の方々は訪れてみてはいかがでしょうか?
AutoFork Liteの3つの特長
1.
導入しやすい価格設定:従来の約60%という価格で、590万円から導入可能。さらに、ユーザー自身でのセットアップにも対応。
2.
拡張性:現場のニーズに応じて上位モデルへのアップグレードが可能。これにより、将来的にはパレット認識や外部機器との連携も実現。
3.
信頼性:長年の信頼性を誇る三菱ロジスネクスト製フォークリフトを基にした設計で、安全性も考慮されています。
「AutoFork Lite」は、物流業界に新たな価値を提供し、効率的な業務を支える期待の星です。興味のある方はぜひ公式サイトを訪れて、詳細をチェックしてください。国際物流総合展で実機を見るチャンスもお見逃しなく!
会社概要
ハクオウロボティクスは、東京都荒川区にて設立されたスタートアップ企業で、自動化を目指して日々革新を追求しています。特に、倉庫や工場でのスムーズな搬送を実現するために、彼らは独自の自動運転ソフトウェアや物体認識技術を駆使しています。