リンクエイジが進める「メモリッジ」の進化
リンクエイジ株式会社は、幼稚園や認定こども園、小学校を対象にした写真や映像の撮影・販売を行う企業です。彼らの運営するインターネット写真販売システム「メモリッジ」は、最近大きなリニューアルを果たし、新サービス「メモリッジドライブ」を正式にスタートしました。これにより、より多くの保護者や教育関係者が利用しやすくなっています。
新型コロナウイルスへの対応
昨年から続く新型コロナウイルスの影響で、学生たちの重要な成長の瞬間や学校行事の記録が失われる事例が増えたことを受けて、リンクエイジは新たなサービスを開発しました。彼らの考えは、変わった生活様式の中でも、できるだけ多くの目と心を子どもたちに向けてもらうことです。そのために先生や保護者が中心的な役割を果たすことを重視しています。
リニューアルされた「メモリッジ」
新しくなった「メモリッジ」は、園や学校の写真を手軽に購入できるサービスで、使い勝手を向上させる内容が盛り込まれています。さらに、「メモリッジドライブ」は、写真や映像を一元的に整理し、保育現場での二次利用が容易になるように設計されています。この新たなシステムは、すでにβ版がリリースされており、正式なサービスとしても一層の充実が図られています。
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今後の展望
リンクエイジは、ドキュメンテーションやポートフォリオ、学びの物語を作成できるようなシステムの連携を考えています。先生方からのフィードバックをしっかりと受け止めながら、システムのさらなる改善に努める方針です。この過程を通じて、子どもを中心に据えた議論を行い、コミュニティ全体で成長していくことを目指します。
また、大人たちの視点をビジュアルで整理し、子どもたちにとっての未来の宝物になるコンテンツを提供することを目指しています。これにより、保護者や教育者が子どもの自己肯定感を育てる手助けとなり、明るい未来を築く一助となることを信じています。
新コーポレートロゴの導入
リニューアルや新サービスのローンチに伴い、リンクエイジは新たなコーポレートロゴを発表しました。サービスの「想いを伝える架け橋」というコンセプトを反映したデザインで、今後も教育現場や家庭の大切な瞬間を記録し続ける企業としての使命感を強く表現しています。
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まとめ
リンクエイジ株式会社が行った「メモリッジ」のリニューアルは、ただのサービスの改善にとどまらず、未来を見据えた非常に意義深い取り組みです。教育関係者や保護者の皆様がこのサービスを利用し、子どもたちの貴重な瞬間を記録する手助けとなることを心から願っています。さらなる活躍を期待しています。