新しい日本茶の楽しみ方
2024-05-24 10:10:01

日本茶の新しい魅力を引き出すフレーバーティーシリーズが登場!

日本茶の新しい楽しみ方を提案!



岐阜県の白井製茶が、無添加・無香料の色鮮やかな緑茶フレーバーティー「いろは」を新たにリリースすることを発表しました。プロジェクトは2024年5月25日に開始され、国内外で注目が集まっています。日本茶や抹茶は世界的に人気が高まっている一方、国内ではその消費が減少傾向にあります。特に急須で淹れる煎茶の需要は落ち込んでおり、家庭ではペットボトルやティーバッグ等が主流になっています。そのため、白井製茶は多くの方に美濃いび茶を楽しんでもらえるよう、緑茶とハーブ・フルーツを掛け合わせたフレーバーティーを開発することにしたのです。

白井製茶のこだわりと製品の魅力



白井製茶では、地元産の美濃いび茶を100%使用した緑茶フレーバーティーを提供しています。全ての工程を自社で一貫して行うことで、品質を管理し、色とりどりの6種のフレーバーを展開。色鮮やかで無添加・無香料の製品は、特に多くのファンから高評価を得ています。日本茶インストラクターの資格を持つ茶師が手掛けたこのブレンドは、色や香りに対する細かな調節が施されています。ハーブのカットやブレンド比率を厳密に調整し、何度も試行錯誤を重ね、絶妙な味わいに仕上げられました。

新たなフレーバーの登場



今回新たに加わるフレーバー「さくら色」と「金木犀和紅茶」は、各々特徴的な香りを持ち、飲むことが楽しみとなる商品です。特に「さくら色」は、強めの火入れにより、お茶の香りをより引き立たせており、桜の花や葉をブレンドすることで、優雅な桜餅の香りが楽しめます。「金木犀和紅茶」は、和紅茶を元にして金木犀の花をブレンドしており、自宅で季節の香りを感じられる至福のひとときを提供します。

ユニークなブレンド技術



白井製茶の緑茶フレーバーティーの特徴は、色鮮やかな発色を実現するために選ばれた茶葉にあります。岐阜県産の茶葉は「中蒸し茶」と呼ばれるもので、薄緑の黄金色がハーブに最適な相性を見出しています。これは他社製品にはない無着色のカラフルな緑茶フレーバーティーを実現するポイントとなっています。

飲み方と保管方法



飲み方はシンプルで、ティーバッグをマグカップに入れ、約80℃のお湯を加え10秒程蒸らします。そこに200mlのお湯を足し、1分待ってから召し上がるだけ。透明なグラスに入れる際は、ティーバッグを優しく扱うことがポイントです。保管は、温度変化が少なく、直射日光の当たらない場所が望ましいとされています。

プロジェクトの詳細



白井製茶のフレーバーティーは、Makuakeで支援購入が可能で、様々なセットが用意されています。プロジェクトは2024年6月29日まで実施され、発送は7月1日から始まる予定です。無香料で無添加、しかし鮮やかで美味しいフレーバーティーが、あなたのコーヒータイムをより特別なものにするでしょう。

会社情報

会社名
株式会社白井製茶
住所
岐阜県不破郡垂井町府中2438
電話番号
0584-22-0720

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