花の日における記憶と花の深い関係
8月7日の「花の日」を迎え、株式会社LIVENTが発表した「花と人生の記憶調査」は、花が人々の大切な記憶をどのように呼び起こすのかを示す貴重な結果を提供しています。全国で行われたこの調査は、花を通して思い出される人物の中で特に母親が圧倒的な存在感を持っていることが明らかとなりました。
調査の概要
この調査は、全国の男女3,000人を対象に行われた事前調査の中から、特に「花をきっかけに人を思い出し、故人を日常的に思い出す人」として選ばれた242人に焦点を当てました。男女別に見ると、調査対象の45%の男性と51%の女性が「母」を思い出す相手として最も挙げており、その後に続くのは「配偶者・パートナー」で、次いで女性は「父」と続く結果となりました。
理由と感情
調査参加者が「花から思い出す」理由として最も多く挙げられたのは「その人が好きだった花だから」であり、これに続いて「一緒に出かけた思い出」などがありました。この結果は、単なる花の観賞や贈り物ではなく、花が心の絆や思い出をつなぐ重要な役割を果たしていることを如実に示しています。
さらに、花を見た際に思い出される人物との「つながりを感じる」という感情が43%に上り、多くの人が心の中で特別なつながりを維持している様子が伺えました。「心が落ち着く」と感じる人は36%、「その人に会いたくなる」と感じる人は34%でした。
LIVENTの思い
LIVENTは20年以上にわたり、故人の人生や好みの花を基にしたオーダーメイドの葬儀を提供してきました。この調査の背景には、現場で得たご遺族の声があります。「好きだった花を見ると、その人を思い出す」という声を聞き、その関係性を深めるために今回の調査が実施されました。
代表取締役の三上力央氏は、「花は言葉を超えて思い出や感情を呼び起こす存在です。これからも一人一人の人生の大切な瞬間を、適切な形で記憶に残していくお手伝いをしていきます」と語ります。
花葬儀®の取り組み
LIVENTが展開する「花葬儀®」は、多様な葬儀の形を追求するサービスで、2002年の設立以降、洋花を使った花祭壇などを提供しており、業界の革新をもたらしてきました。故人が好きな花や季節の花を用いた花祭壇の作成を通じて、故人の想いを大切にし、記憶を未来へつなげる役割を担っています。
同社は、小規模なオーダーメイド葬儀から、故人の好みを反映した料理の提供や、サプライズ演出など、多岐にわたるサービスを展開しています。企業理念「想いをつむぎ、人生を花やかに彩る」も表れており、様々な葬儀の形より、より豊かな人生を提案し続けています。
終わりに
花と記憶の調査結果は、人生のさまざまな瞬間において、私たちがどれだけ「花」に支えられているかを再認識させるものです。これからもLIVENTは、個々の人生と大切な人々との記憶を未来に繋ぐ活動を続けていくことでしょう。