「J-MOTTOグループウェア」が気象庁と連携し、安否確認の自動配信サービス提供開始！

地震発生時の迅速な安否確認を支援！「J-MOTTOグループウェア」が気象庁情報と連携した自動配信サービスを開始

リスクモンスター株式会社の子会社であるリスモン・ビジネス・ポータル株式会社は、2024年7月より、気象庁の緊急地震速報情報と連携した安否確認の自動配信サービスの提供を開始しました。

このサービスは、従業員の安全確保と迅速な状況把握を目的としています。あらかじめ指定した地域で震度5以上の地震が発生した場合、J-MOTTOグループウェアの安否確認機能から自動的にメールが配信されます。これにより、地震発生から状況の確認、回答の集計までをスムーズに行うことができます。

自動配信サービスのメリット

このサービスには、以下の3つのメリットがあります。

1. 担当者が離席していても安否確認メールが自動配信される
地震発生時に担当者が不在の場合でも、自動的に安否確認メールが配信されるため、迅速な対応が可能です。
2. 複数の地域指定が可能で、会社周辺エリアをすべて設定可能
複数の地域を指定することで、会社周辺エリア全体をカバーできます。従業員がどこにいても、迅速に安否確認を行うことが可能です。
3. 気象庁の緊急地震速報と連動しているので情報が正確
気象庁の緊急地震速報と連携しているため、正確な情報に基づいて安否確認メールが配信されます。

J-MOTTOグループウェア「安否確認」機能

J-MOTTOグループウェアの「安否確認」機能は、従業員の安否確認だけでなく、社内への指示連絡、帰宅経路の検索など、災害時の事業継続を支援します。地域や部署ごとに安否確認メールを一斉配信でき、メールを受信した従業員は、パソコン、スマートフォンなどから自分の状況を報告できます。

さらに、スマホアプリ「J-MOTTOグループウェア」をダウンロードしておけば、安否確認をプッシュ通知で受け取ることができ、アプリ上で安否状況を回答することも可能です。

J-MOTTOグループウェアについて

J-MOTTOグループウェアは、初期費用0円、1人あたり月額165円(税込)と低価格で提供されています。スケジュール、掲示板、安否確認など26機能が、PC、スマートフォン、タブレットから利用できます。使いやすさや画面の見やすさにこだわっているので、初めてグループウェアを導入する企業様も安心して利用できます。