春のアート旅
2025-02-28 11:31:45

春のアートに触れる旅『ことりっぷマガジン Vol.44』が発売決定

春のアートに触れる旅『ことりっぷマガジン Vol.44』



2025年3月11日、株式会社昭文社ホールディングスが発行する「ことりっぷマガジン」の最新号、Vol.44が登場します。今号のテーマは「アートな場所を探す旅」。春の訪れにあわせ、心を豊かにし、脳に刺激を与えるアートスポットを巡る旅が特集されています。

アートと共に過ごす春の旅



「ことりっぷマガジン」は、2014年の初刊以来、街の魅力を見つける旅のきっかけを提供してきました。この44号では、特にアートに焦点を当て、春に開催されるイベントや美しい花々を楽しむ旅が提案されています。例えば、淡路島での「淡路花みどりフェア2025」や、大阪での「大阪・関西万博」、そして香川県で行われる「瀬戸内国際芸術祭」など、注目のイベントが目白押しです。

自然とアートが融合する淡路島



春には、神戸と明石海峡大橋でつながる淡路島が特に注目です。移住者による新たな店舗や人気店が続々とオープンし、地域の魅力が高まっています。過去には「ジャパンフローラ2000」が開催され、「花の島」として名を馳せている淡路島では、3月20日から4月27日まで「淡路花みどりフェア2025」が開催され、多くの観光客を惹きつけることでしょう。

大阪市立美術館の改修後の魅力



大阪市立美術館では、2年5か月にわたる改修を経て、すっかりその姿を整えました。特に中央ホールに設置されたシャンデリアや、恰好の白い漆喰天井は見どころの一つです。今春からは特別展が続々と企画されており、日本の国宝が一堂に集まる展示も行われる予定です。

瀬戸内国際芸術祭と香川県の魅力



香川県では、瀬戸内国際芸術祭が「海の復権」をテーマに3年ごとに開催されるアートの祭典です。今年は新たなエリアが加わることで、その魅力がさらに増すことが期待されています。直島では5月に新しい美術館もオープンしますので、ぜひチェックしたいところです。

花の名所、ひたちなか市へ



茨城県のひたちなか市にある国営ひたち海浜公園も春の訪れを告げるスポットです。この公園は春には青いネモフィラの花が広がり、まるで青い絨毯のような景色が楽しめます。秋には赤いコキアが美しい風景を楽しませてくれるため、シーズンごとの魅力に事欠きません。

さらに満ちあふれる特集内容



他にも、東京の新宿や京都の哲学の道を巡るコーナー、そして群馬県桐生市の伝統技術を現代に蘇らせるデザイナーの紹介など、多彩な特集が組まれています。特別な旅のきっかけを提供する本マガジンは、アートと自然の両方を楽しむ機会を提供してくれます。

「ことりっぷマガジン Vol.44」は、全国の書店やことりっぷのオンラインストアで購入が可能です。オンラインストアでは特典としてオリジナルクリアファイルがもらえるチャンスもあるので、ぜひ予約をお勧めします。この春、アートと花景色の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社昭文社ホールディングス
住所
東京都千代田区麹町3-1
電話番号
0570-002-060

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