角度センサ「MZ1-2200」の新モデルが登場!
株式会社ビー・アンド・プラスは、ドイツのNOVOTECHNIK社が誇る超小型マルチターン角度センサ「MZ1-2200」シリーズに、待望のRatiometric対応モデルを新たに追加しました。このモデルは、特にコンパクトなデザインと高精度を兼ね備えたセンサを必要とする業界において、大きな注目を集めています。
コンパクトでも高精度!
「MZ1-2200」の最大の特長は、そのφ22mmという超小型ボディでありながら、最大44回転(15,840°)を検出できる点です。このセンサは「True Power-On Multi-turn機能」を搭載しており、電源がオフの状態でも位置情報を保持します。装置の再起動後も、基準復帰を必要とせずに安定した位置検出が可能です。そのため、特に産業機械や自動化設備など、省スペース性が重視される用途での使用に最適です。
Ratiometric出力モデルの利便性
新しく追加されたRatiometric出力モデルは、5Vの電源電圧に対応しており、従来のアナログ入力機器との互換性が高いことが特長です。これにより、ポテンショメータからの置き換えや新規装置への組み込みが容易となり、幅広い用途に対応が可能となります。具体的には、産業車両や物流機器、モータースポーツ、さらにはサービスロボットなど、多岐にわたるアプリケーションでの活用が期待されています。
主な仕様のご紹介
新モデルの主な仕様には、以下のような内容があります:
- - 電源電圧:5V
- - 出力:レシオメトリック出力による幅広い選択肢(0.25~4.75 Vまたは0.5~4.5 V)
- - 測定範囲:44回転(15,840°)
- - 分解能:16bit / 回転
- - 直線性:0.4% FS(1回転)~0.13% FS(44回転)
- - 繰返し精度:0.5°
- - 温度誤差:0.25% FS
実際の用途と導入例
MZ1-2200は、特に位置検出が必要とされる様々な分野での利用が見込まれています。例えば、アクチュエータやバルブ開度検出、ドアやゲートの駆動制御など、さまざまな自動化システムに組み込むことが可能です。また、直線方向の位置検知においても、高精度が求められない用途ではリニアスケールに替えて使用することで、構造上の省スペース化が期待できます。
環境への対応力
Novotechnik社の製品は、耐環境性にも優れており、極端な温度や湿度条件下でも高い性能を発揮します。屋外で使用される農機や建機といった現場でも安心して利用できる設計となっています。
まとめ
今回の「MZ1-2200」新モデルは、確かな技術と高い品質をもって、多様な業種でのニーズに応える製品です。ビー・アンド・プラスは、これからもお客様へ最適なセンシングソリューションを提供し、産業界の進化に貢献してまいります。詳細な情報は、公式ホームページでご確認ください。