神戸学院大学の栄養学部生が伝える！兵庫県産魚の魅力とレシピ販売会

神戸学院大学の栄養学部が、兵庫漁連と協力して開催する、特別な店頭販売会が2025年12月13日（土）に加古川市で実施されます。このイベントでは、栄養学部の学生たちが自ら考案したオリジナルレシピを通じて、兵庫県産の魚の魅力を広めることを目的としています。

今回のプロジェクトは、学生たちが食品の専門家を目指しながら地域の漁業の現状や課題を学び、実際に解決に向けた取り組みを行うという、実践的な経験をもたらします。栄養学部の学生たちはただ学ぶだけではなく、学校での座学にとどまることなく、地域資源である兵庫県の魚を使った美味しいレシピを生み出すことに挑戦しています。

販売会では、学生たちが自信を持って試作したレシピをお披露目します。特に注目のメニューは、「赤ガレイの彩り野菜あんかけ」と「赤ガレイの陽だまりチーズ唐揚げ」です。これらのレシピは、地域の特産品を活用し、栄養価も考慮されているため、健康志向の方にもおすすめです。

訪れる方々には、学生たちの努力の結晶である料理をその場で試食し、好みに合った商品を購入いただける機会があります。また、イベントを通じて、兵庫県産の魚に対する理解を深め、「もっと魚を身近に」と感じてもらうことが狙いです。

この魅力的な販売会は、来る12月13日（土）の午前9時から午後2時まで、加古川市別府町のアリオ加古川1階にある漁連の魚屋にて行われます。地元の魚を利用した様々な料理を通じて、学生たちの創意工夫や熱意を感じ取っていただければと思います。

また、取材などのメディア関係者の方々は、事前にお知らせいただければ、より詳しく取材を行うことも可能です。この機会に、栄養学部生と兵庫漁連が作り上げた新たな試みをアピールするチャンスです。ぜひ、多くの方のご来場をお待ちしております。イベントを通じて、兵庫の素晴らしい魚料理を「見て、味わって、感じて」ください。