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アイスリーデザイン、AI駆動開発コンソーシアムへ加盟

株式会社アイスリーデザイン（以下、アイスリーデザイン）は、東京都港区に本社を置く企業で、最新の生成AI技術を取り入れた開発スタイル「AI駆動開発」を推進することを目的とした「AI駆動開発コンソーシアム」に加盟しました。この取り組みは、企業や研究機関との連携を強化し、国内企業全体の競争力を高めることを目指しています。

1. 加盟の背景と目的

現在、生成AIを利用したプロダクト開発や業務改善は瞬く間に広がっています。しかし、企業がこの技術を効果的に活用するには、単なる導入に留まらず、ユーザーエクスペリエンス（UX）やユーザーインターフェース（UI）を含む開発の全体最適化が求められています。そのため、企業間での知識の共有が必要不可欠となっています。

このような環境を背景に設立されたAI駆動開発コンソーシアムは、生成AIを基盤とした新たな開発スタイルの普及を目指し、企業や学術機関、行政が協力してイノベーション創出に貢献することを目的としています。

2. アイスリーデザインの活動内容

アイスリーデザインは、これまでAI活用によるプロダクト開発やUX/UI設計の支援を行い、多くの企業のDX推進に携わってきました。今後はコンソーシアムに参加することで、より広範な知見の共有プラットフォームの一部となり、AI駆動開発の実践と普及を促進します。具体的には、以下のような活動を行います。

• - エンタープライズ分野でのAI駆動開発の実践と知見の共有。
• - 『AI駆動開発カンファレンス』の開催や勉強会の実施。
• - エンタープライズ分野におけるAI駆動開発の課題整理と解決策の提言。
• - AI駆動開発の責任者による知見の共有を行う組織「AIDD CoE」の啓蒙。

3. 今後の展望

このコンソーシアムへの加盟によって、アイスリーデザインはAI駆動開発に関する実践的な知識をさらに深め、協働を通じた成果の仲介役となることを目指します。具体的には、以下の取り組みを推進していきます。

• - 各企業との共創によるAI活用事例の創出及び普及。
• - AI開発における課題の可視化とその改善手法の体系化。
• - AI時代における製品開発でのUX/UIの役割を見直し、新たな基準を確立。
• - 業界全体に向けたガイドラインや知識の整備への貢献。

これら取り組みを通じて、アイスリーデザインはAI技術の適切な活用を促進し、クライアント企業及び業界全体の成長を支える存在であり続けることを目指します。

アイスリーデザインについて

アイスリーデザインは、デジタルイノベーターとしてクラウドネイティブ技術、アジャイル開発、デザインシステムに精通しており、顧客のデジタルシフトを全面的に支援しています。当社の詳細情報や最新の活動については、公式ウェブサイトをご覧ください。

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