knewitが場内図作成機能を実装した革新的な管理ツールを発表

knewitが新たに導入した場内図作成機能とは

株式会社knewit（ニューイット）は、テーラーメイド型ソリューション「ニューイット」の納入管理モジュールである「ニューイットカルテ」を全面的にアップデートしました。このアップデートにより、業界初となる「場内図作成機能」が実装されたことを発表しました。これにより、利用者は一元的に場内図を管理できるようになります。

業界初の「場内図作成機能」

従来の「カルテ」では、納入手順や構内図に対するアイコンやコメントは可能でしたが、内部の情報を詳細に記入するのは困難でした。そのため、多くの企業はスライド資料や別のツールを用いて情報を管理していました。しかし、今回の新機能は、任意の地点に文字入力や図形描画ができるため、店舗や工場のレイアウトに関する詳細を自由に追加できるようになりました。

これにより、「カルテ」一つで、敷地内に何があるのか、どこに何を置くべきかといった具体的な情報を容易に管理・共有できるようになります。もともとは資料が散乱していた現場の情報を、「カルテ」に集約できるのは大きな利点です。

お客様の声

この機能を先行して利用したお客様からは、多くの肯定的な意見が寄せられています。ある利用者は、「この描画機能で全てが実現できる。これまで細かく記載していた情報が、カルテ内に集約できるのは便利。」と語りました。また、他の利用者からは、「アイコンにしかコメントがつけられなかった旧バージョンに比べ、自分の思うように描画できるのが嬉しい。」との声もありました。

導入背景

knewitは、「Supply Chain Re-engineering（SCR）」というミッションを掲げ、サプライチェーンの課題に真剣に向き合っています。この場内図作成機能も、現場の実際のニーズに応えるための機能として開発されました。経営層からは理解されにくい側面もあるかもしれませんが、現場での利用者からは高く評価されており、ニーズに即した機能の追加がサプライチェーンの変革につながると信じています。

今後も現場の意見を大切にしながら、サプライチェーンの改善に向けた取り組みを続けていく方針です。

株式会社knewitについて

knewitは2022年に設立され、サプライチェーン再構築のサポートやDX推進に特化したプロダクト「ニューイット」を展開しています。東京都千代田区に本社を構え、代表取締役CEOの小川直哉が指揮を執っています。さまざまな業種の企業に対し、実際に役立つソリューションを提供することで、日本のサプライチェーンの進化に寄与することを目指しています。

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