著者藤崎麻里氏が語る、労働組合の未来を考えるオンラインセミナー

労働組合の未来を見つめるオンラインセミナーの開催

2025年8月27日（水）18:00から19:00まで、労働組合についての最新の認識を深めるためのオンラインセミナーが開催されます。このセミナーには、著書『なぜ今、労働組合なのか』の著者であり、朝日新聞記者の藤崎麻里氏が登壇します。参加費は無料であり、誰でもオンラインで参加できるこの機会をお見逃しなく。

セミナーの目的

労働環境が変化する現代において、労働組合はどのように役立つことができるのかという問いに応えることをプロジェクトの目的としています。藤崎氏は、労働組合役員や新任役員、さらには一般の組合員に向けて、時代とともに変化する労働組合の役割やあり方を皆で考える機会を提供する予定です。

労働組合が直面している様々な課題について、実務的な視点からの議論が期待されます。参加者は、自らの経験や意見を交えながら進行するディスカッションに参加し、理解を深めることができます。

セミナーの詳細

- 日時: 2025年8月27日（水）18:00 - 19:00
- 参加方法: オンライン
- 参加費用: 無料
- 申し込み方法: こちらのページから必要情報を入力し、申し込んでください。
- 注意事項: 同業他社の方の参加はご遠慮いただいております。

藤崎麻里氏のご紹介

藤崎麻里氏は、経済部や政治部での経験を経てGLOBE編集部に所属し、労働問題の専門的な知識を有します。一橋大学大学院やロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで修士号を取得しており、そのバックグラウンドを活かし、労働分野に関する深い洞察を提供します。

TUNAG for UNIONについて

このセミナーは、株式会社スタメンが提供する「TUNAG for UNION」というアプリと連携して行われます。このアプリは、組合活動に必要な情報を集約し、情報の受け取りや意思決定を簡単にするツールです。組合の管理や情報共有を効率化するため、多くの組合で導入されています。過去のデータによると、既に200以上の組合に活用され、多くの支持を得ています。