日の出屋製菓産業が創業100周年を迎え、UPWARDを導入

日の出屋製菓産業、100周年での革新

富山県南砺市に本社を構える日の出屋製菓産業は、最高品質の富山県産米100％を使用したお米のお菓子「米菓」を製造・販売している企業です。この度、創業100周年を記念して、営業支援サービス「UPWARD」を導入しました。この取り組みは、営業活動の効率化を図り、顧客との関係構築を促進することを目的としています。

UPWARDの導入背景

日の出屋製菓産業では、既存顧客へのルート営業を行う中で、営業活動履歴や名刺情報をCRMに登録するのに手間がかかるという課題がありました。そのため、営業担当者にとっては負担となっていました。そこで、「UPWARD」が導入されることになりました。

「UPWARD」は、先進的な位置情報技術を駆使して、営業活動データを自動的にCRMに記録し、現場の営業担当者の負担を軽減します。特に、オプション機能である「UPWARD AI Scan for Business Card」を利用すれば、スマートフォンで簡単に名刺情報を登録できるようになり、営業活動の流れがスムーズになります。このように、日の出屋製菓産業の営業組織における課題を解消するために、「UPWARD」は大いに貢献することが期待されています。

日の出屋製菓産業の想い

同社の常務執行役員、川合甲太郎氏は、「UPWARD」を導入した理由について、営業活動の属人化を解消し、生産性を向上させることだと語ります。具体的には、共通プラットフォームを活用し、顧客情報を共有することで、ノウハウの蓄積や伝承を促進し、組織全体の営業力を強化することを目指しています。また、営業担当者の事務作業を軽減することで、顧客との対話にかける時間を増やし、関係をより深めていく考えです。

UPWARDの利点

「UPWARD」は現在、多くの大手企業や成長企業で導入が進んでおり、特に訪問活動が重要な業種において効果を上げています。契約継続率が99%に達するといった高い水準は、このサービスの信頼性を物語っています。更に、営業担当者は自分のクリエイティブな部分を活かす機会が増え、企業全体の成長にも寄与することが期待されています。