作業着スーツの新境地！WWSが大阪に初の常設店をオープン

WWS大阪初常設店オープン

作業着スーツ発祥のボーダレスウェアブランド「WWS（ダブリューダブリューエス）」が、2024年3月27日（木）に大阪に初の常設店「WWS ららぽーとEXPOCITY店」をオープンします。この店舗は、既にポップアップでの出店を経て、大阪での永続的な存在を目指します。これにより、ビジネスシーンや新生活で需要のあるアイテムを取りそろえ、お客様により便利なショッピング体験を提供します。

WWSの特徴

WWSは2018年にスタート以来、機能性とファッション性を兼ね備えた作業着スーツの提供に力を入れてきました。作業現場からデスクワーク、さらにはプライベートなシーンまで使えるアイテムを展開し、昨年は総売り上げが過去最高を記録するなど、急成長を遂げています。新素材「ultimex」を使用しており、ストレッチ性、速乾性、撥水性などさまざまな高機能が備わっています。これにより、ユーザーは毎日の生活の中で快適に使用できるウェアを手に入れることができます。

常設店オープンの背景

大阪はWWSにとって非常に重要な市場であり、ポップアップ店舗での成功が常設店オープンにつながりました。特に、昨年10月に開催されたポップアップは売上目標の150%を達成。大阪の消費者からは常設店を望む声が高まりました。このため、大阪における店舗展開は期待されていました。

店舗の特徴と商品ラインアップ

「WWS ららぽーとEXPOCITY店」では、ジャケットやパンツ、シャツなど、ビジネスシーンに最適な商品を数多く取り揃えています。また、休日やプライベート用のカジュアルアイテムも40型以上展開されています。特に注目なのが、現役医師が監修した「WWS Medical」ブランドのスクラブで、それらもこの店舗で初めて販売されます。

店内デザインにもこだわりが見られ、グレーを基調とした内装に水道工事会社発祥のブランドらしいシアンブルーのロゴが映える設計です。機能的な商品とともに、店内の雰囲気も楽しんでいただけるようにしています。