ZenmuTechがデジタル庁DMPに新たなソリューションを登録
株式会社ZenmuTechは、デジタル庁が運営する「デジタルマーケットプレイス」(DMP)に、同社のセキュアFATソリューション「ZENMU Virtual Drive」を新たに登録しました。この登録によって、全国の行政機関は、より簡単にこの革新的なデータ保護技術を活用できるようになります。
ZENMU Virtual Driveとは?
ZENMU Virtual Driveは、秘密分散技術を用いたPC内のデータ保護ソリューションです。この技術により、データは無意味な分散片に分割され、それぞれが異なる環境で管理されるため、情報漏洩のリスクを大幅に低減できます。具体的には、データはPC内に残さず、クラウドやスマートフォンなどに分散して保管されるため、PCの盗難や紛失が発生しても安心です。
要するに、この技術は利用者が安全に、かつ快適にPCを使いながら、データの保護が行えてしまうのです。オンラインでもオフラインでも、その利便性を享受しながら、VDI(仮想デスクトップインフラ)やDaaS(デスクトップ・アズ・ア・サービス)と同様のセキュリティ環境が実現されます。
DMPの役割
デジタルマーケットプレイスは、行政機関や自治体が必要とするクラウドソフトウェア(SaaS)を簡単に調達できるプラットフォームです。多くのベンダーがサービスを登録し、各機関はその情報を基に必要なサービスを迅速に検索・選定して調達が可能です。今回は、その中でZenmuTechのZENMU Virtual Driveが新たに選択肢として加わることで、行政機関にとってセキュリティ面での新しい選択肢が提供されることになります。これにより、さらなるDX(デジタル・トランスフォーメーション)の進展が期待されます。
特色とメリット
ZENMU Virtual Driveの大きな特徴は、次の4つです。
1.
容易・安価で導入が可能:クラウドベースのサービスであるため、特別なサーバーの購入や設計・構築が不要です。これにより、導入コストを抑えられ、すぐに利用を開始できるのが魅力です。
2.
安定したパフォーマンス:PCの資源を直接利用するため、ネットワークの影響を受けることなくスムーズなオペレーションが実現されます。
3.
盗難や紛失時の安心感:秘密分散技術によりデータを無意味化し、分散保管するため、実際にデータが流出するリスクが低下します。
4.
高いセキュリティ環境を提供:オンライン・オフラインを問わず、高度なセキュリティ環境が維持されます。
今後、ZENMU Virtual Driveが行政機関や自治体に利用されることで、さらなるセキュリティ強化が図られ、デジタル庁のデジタル化推進にも貢献することが期待されます。
ZenmuTechの企業紹介
ZenmuTechは2014年に設立され、東京都中央区に本社を構えています。同社が提供する秘密分散技術は、多数の企業に採用されています。加えて、産業技術総合研究所との協働による秘密計算データベースプラットフォーム「QueryAhead®」も注目されています。ユーザーが安全に情報を扱える環境を提供し、今後の展開にも期待が高まります。
ZenmuTechの詳細情報は、
公式ウェブサイトで確認できます。これからも同社のさらなる革新を楽しみにしています。