KPMGジャパンが生成AIシンポジウムで企業変革の実例を発表
KPMGジャパンが「NIKKEI生成AIコンソーシアム」に参加
KPMGジャパン(東京都千代田区、共同チェアマン:山田 裕行、知野 雅彦)は、生成AIの活用方法やその可能性について議論するために発足した「NIKKEI生成AIコンソーシアム」に協賛しています。このコンソーシアムは、日本経済新聞社が主催し、さまざまな業界の専門家が集まる重要な場となっています。
第2回シンポジウムの概要
2024年2月6日(木)には、第2回シンポジウムが開催されます。テーマは「進化する生成AI~ 人間との共生、生産性の向上」とされ、KPMGのグローバル チーフ・テクノロジー・オフィサーであり、KPMG Ignition Tokyoの共同会長でもあるティム・デンリ氏が講演します。彼の講演タイトルは「AIを起爆剤にした企業変革の最前線」で、生成AIが企業にもたらす変革の実例について語られます。
また、シンポジウムでは「生成AIの本気の導入~産業全体の生産性向上のために」と題したパネルディスカッションも予定されています。ここでは、製造業が生成AIを本格的に導入する際の障害や、それを克服する方法について、専門家たちが意見を交わします。生成AIの導入は、高い生産性をもたらすと期待されていますが、一方で導入に際してさまざまな課題が存在します。このディスカッションでは、その現状と未来についての洞察が得られるでしょう。
KPMGジャパンって?
KPMGジャパンは、国際的なKPMGのメンバーファームとして、日本市場における監査、税務、アドバイザリーの分野で多様なサービスを提供している組織です。企業が直面する経営課題に対して、9つのプロフェッショナルファームが専門的知識やスキルを生かし、一体となって取り組んでいます。これにより、クライアントはグローバルな視点で価値あるサービスを享受することができます。
日本のKPMGメンバーファームは、有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、そしてKPMG Ignition Tokyoなど、各分野の専門性を持つ企業で構成されています。これらの firms が連携し、クライアントのニーズに対し、迅速かつ効率的なソリューションを提供しているのは、業界内で信頼されている大いなる理由の一つでもあります。
シンポジウムでは、AI導入の成功事例やその未来に関する知見が得られることから、参加を検討している方々には特に注目のイベントとなっています。KPMGジャパンの参加により、生成AIが企業に与える影響についてより深く理解できる機会が提供されることが期待されています。
会社情報
- 会社名
-
KPMGジャパン
- 住所
- 東京都千代田区大手町1-9-7
- 電話番号
-