書籍『リーダーの器量を問う禅』が発売
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)が2026年4月27日に新書籍『リーダーの器量を問う禅感情に流されず正しく決断するための「整える」技法』を全国書店及びネット書店で発売します。この本は、ビジネスパーソンやリーダーが抱える課題に対し、禅の考え方がどのように役立つかを探求しています。
禅に惹かれる理由
近年、世界中のリーダーたちが禅に魅了されている背景には、禅が「理論的な考察」ではなく、シンプルに「本質に向き合うための実践」であることがあります。禅の実践は知識の積み上げではなく、むしろ執着を手放すことに重点を置きます。心を観察し、煩わしい思い込みや雑念を一つずつ手放すことで、本質を見抜く力が育まれます。これが禅の本質であり、リーダーシップにも応用可能です。
スティーブ・ジョブズと禅
著名な例として挙げられるのが、Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズです。彼は複雑な人生を歩んできた中で、禅と出会い、その教えに感銘を受けました。彼にとって禅は、理屈を超えた「体験的知恵」として、彼の創造性を引き出す重要な要素となりました。このような視点からも、禅がビジネスに与える影響を見直すことができるでしょう。
特にApple Storeのデザインに見るジョブズの哲学は、すべての無駄を省いたシンプルさを追求しています。店内はまるで坐禅堂のように静謐で、製品そのものの価値を際立たせています。これも彼が体得した禅の理念の成果といえるでしょう。
本書の目的
『リーダーの器量を問う禅』は、宗教としての禅を学ぶための本ではありません。本書の目的は、リーダー自身が「どのように生き、導いていくのか」を見つめ直すことです。読者が直面する多くの課題に対し、禅の教えを通じて自己を省み、より豊かなリーダーとしての資質を育むことを促しています。
書籍の詳細
- - タイトル:リーダーの器量を問う禅
- - 著者:大愚元勝
- - 発売日:2026年4月27日(月曜日)
- - 価格:1,760円(税込)
- - 出版社:株式会社日本能率協会マネジメントセンター
- - ページ数:240ページ
- - ISBN:9784800594204
目次内容
1. 禅とリーダーシップ
2. 人を動かす
3. 人を育てる
4. チームを導く
5. 決断力を培う
6. リーダーの器量を養う禅思考
著者プロフィール
大愚元勝は、佛心宗大叢山福厳寺住職であり、慈光グループの会長でもあります。「何にもとらわれない自由な境地」を意味する僧名を持つ彼は、僧侶としてのみならず事業家やセラピストとしても活躍中です。また、YouTubeを通じて多くの相談者に寄り添っており、登録者数は75万人を超えています。正に「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の存在です。
本書『リーダーの器量を問う禅』は、現代のリーダーにとって一読の価値がある一冊となることでしょう。今後の発売をお楽しみに!
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