株式会社クロス・デイリーの社名変更と本社移転
広告業界の変革が進む中、福岡市に本社を構える株式会社デイリー・インフォメーション九州は、2026年6月1日付で社名を「株式会社クロス・デイリー」に変更しました。この変化は、地域に根差したマーケティング支援を行いながら、全国、さらには世界へと視野を広げる新たな一歩となるでしょう。
新たな挑戦としての社名変更
設立以来、クロス・デイリーは情報を発信するパートナーとして、九州の発展に貢献してきました。しかし、近年のAI技術の進化により従来の広告代理店の役割は再考を迫られるようになりました。この中で、同社は手数料ビジネスから脱却し、クライアントの資産形成にも寄与するビジネスモデルへとシフトします。これにより、企業や地域との「クロス(融合)」を高め、新たな価値を生み出すことを目指します。
完成された新オフィスによる業務効率化
社名変更と同時に、本社オフィスも新たに竣工した「天神住友生命FJビジネスセンター」へ移転しました。この移転は、業務の効率化とメンバー間の協力を促すための一環です。新オフィスは駅直結というアクセスの良さを持ちながら、多彩なコミュニティスペースも設けられ、社員が創造的な発想を生み出すワークプレイスを目指します。
新しいロゴに込められた意味
新社名に伴い制定されたコーポレートロゴは、「クロス」と「デイリー」の両方を象徴しています。クロスの「C」とデイリーの「D」が交差するデザインは、新しいアイデアの創出を可視化し、成長の象徴でもあります。また、右肩上がりのデザインは、社の目的「まっすぐ」を反映し、地域やクライアントと共に永続的に成長していく意志を示しています。
社員全員で策定したブランドパーパス
社名変更に先立ち、2025年12月には全社員が参加して独自のブランドパーパスを策定しました。このパーパスは「まっすぐ」が人や地域を動かすという考えであり、社員全員が誠実に向き合い続けることで、クライアントや地域にポジティブな影響を与える姿勢が求められています。これにより、変化が激しい広告・マーケティング業界においても変わらない存在意義を持ち続けることを目指しています。
地域と共に歩むマーケティングカンパニーへ
代表取締役社長の本村春樹氏は、「九州の文字を外すことは大きな挑戦ですが、それは地域を捨てることではありません」と述べています。今後も地域社会に対してまっすぐ向き合いながら、福岡を拠点として全国や世界市場に対応し続ける「クロス・デイリー」の成長に期待が寄せられます。
新しいオフィスは、日々の業務をスムーズにし、お客様やパートナー企業との新たな出会いを生み出す重要な拠点として機能することが期待されます。株式会社クロス・デイリーの今後に注目していきましょう。