FinanScopeが新たにガントチャート機能を搭載!
株式会社デジタルキューブが提供するクラウドサービス「FinanScope(ファイナンスコープ)」が、上場準備のためのプロジェクト管理をより効率的に行えるよう、ガントチャート機能を追加しました。この機能によって、プロジェクトのタイムラインを直感的に把握できる改善が施されています。
新機能の特長
新たに追加されたガントチャート機能には、以下のような特長が盛り込まれています。
タスクの視覚化
- - プロジェクトに関連する全タスクを、時系列に沿って表示。
- - 進捗状況を一目で確認できるため、プロジェクト全体の流れが把握しやすくなります。
スケジュール管理の向上
- - 各タスクに対して開始日と終了日を設定し、プロジェクト全体のタイムラインの管理が可能に。
- - より細かいスケジュール調整を行うことができます。
効率的なフィルタリング機能
- - ユーザーが選択した項目に基づいて、時系列の並べ替えができるフィルタリング機能を搭載。
- - これにより、必要な情報を迅速にアクセスできるようになり、業務の効率化が図られます。
このガントチャート機能は、既存のユーザーからのフィードバックを受けて開発されたものです。上場準備プロジェクトでは、多様なタスクの進捗を正確に管理する必要があります。この新機能の追加により、プロジェクト管理が直感的になり、業務の効率化が実現しました。
FinanScopeとは?
FinanScopeは、IPOを目指す企業に特化したクラウドサービスです。タスクの管理、ドキュメント作成、スケジュール調整など、上場準備に必要な機能を一元化しているため、企業が効率的にプロジェクト管理を行えるようサポートします。
今後もデジタルキューブは、上場の専門知識を駆使し、FinanScopeをより便利で効果的なツールへと進化させていく考えです。また、必要に応じて具体的なサポートやアドバイスも提供することで、企業の上場準備を後押しすることを目指します。
無料相談会の開催
FinanScopeを活用するための無料相談会も実施しています。この相談会では、次のような内容について専門家がアドバイスを行います。
- - IPO準備はどこまで進めるべきか
- - タスクの優先度はどう設定するか
- - 他社はどのようにIPO準備を進めているか
対象者は事業会社のCEO、CFOや経営企画担当者、IPO支援会社などで、参加費用は無料ですが、事前登録が必要です。オンライン形式での開催も行われています。申し込みは
こちらから可能です。
デジタルキューブの企業理念
デジタルキューブは、2006年の創業以来、WordPressという世界的なプラットフォームを基盤に事業を展開してきました。オープンソース技術とクラウドを融合し、新たな価値を創出することに努めています。また、自社のIPO準備にて得た知見を活かし、地方企業が上場しやすくなるよう、TPM上場・IPOプロジェクトを支援するクラウドサービスFinanScopeの開発を行っています。
具体的には、三菱重工業やセイコーウオッチなどの大手企業から、成長企業との協業を通じて、幅広い業界での成功事例を持つデジタルキューブ。今後もより多くの企業の上場準備をサポートし続けるでしょう。