日常生活に潜む「不快感」の実態
株式会社chitree organic(チーツリーオーガニック)が行った「くらしの不快感に関する意識調査」によると、なんと72%の人が日常的に不快感を感じていることが明らかになりました。この調査は、30〜60代の生活者746名を対象に実施され、五感を通じて感じる生活環境由来の不快感に限定されています。
調査の背景
chitree organicは、設立から18年を迎えるにあたり、生活者が感じる「不快」の実態を把握する目的でこの調査を企画しました。特に、日常生活の中で遭遇する小さな「不快」が、どのような形で人々の生活に影響を及ぼしているのかを知ることが重要だと考えています。
調査結果のポイント
1. 不快感を自覚している人の割合
72%の回答者が「毎日」または「週に数回」不快感を感じていると答えています。この結果から、多くの人が日々の生活の中で何らかの違和感を抱えていることがわかります。
2. 不快の要因
不快感の最大の要因として挙げられたのは「におい」で、552名がその旨を指摘。生活環境や日常品から来る香りに敏感に反応する方が多いことが浮き彫りになりました。次いで「温度・湿度」や「触覚」による不快感も多く報告されています。
3. 不快を感じた時の対処行動
調査では、全回答者の約60%が「すぐにできる方法で対応する」と答え、18%が「じっくり解決策を探す」との結果が。何らかの形で解決行動を取っている人が多いことが示されています。
4. 不快をきっかけにした見直し行動
9割以上が、不快感をきっかけに生活習慣や使用品を見直した経験があると回答。特に「不快は生活を見直すサイン」として捉えている人が多い点に注目が集まります。
5. 不快感と向き合う意識
調査結果によると98%の人が「不快な感覚は自分の暮らしや使うものの選び方を見直すきっかけになっている」との意識を持っていることがわかりました。これは、単に不快を我慢するのではなく、自身の心地よさを追求する行動に繋がっていることを意味します。
総括
chitree organicの代表、坂東寛氏は「不快感は我慢すべきものではなく、自分を愛するための大切なサイン」と述べ、調査結果が心地よい暮らしの選択へのきっかけになることを願っています。今回の調査を契機に、私たちがどのように生活の質を向上させることができるのか、一人ひとりが感じる「不快」を見つめ直す重要性が再認識されることでしょう。
会社情報
株式会社chitree organicは、神奈川県茅ヶ崎市に位置し、自然派の日用品を扱っております。創業以来、「自分を愛す」をコンセプトに、心地よさを追求した商品を提供し続けています。18周年を迎える今、この調査が多くの人にとって有益な情報となることを願っています。