JR西日本デイリーサービスネットは、今年も祇園祭に合わせてオリジナルクラフトビール「山伏山麦酒」を販売します。今年は、昨年大好評だった定番ビールに加え、新フレーバーとして京都府産の実山椒と茶葉を使用した2種類のビールが登場します。
新フレーバーの「山伏山麦酒 SESSION IPA 2024」は、爽やかな山椒の香りとホップの香りが特徴で、ほのかなスパイシーさと軽やかな飲み口が楽しめるビールです。一方、「山伏山麦酒 SAISON 2024」は、ベルギーの伝統的なセゾンビールスタイルで、グレープフルーツの香りと宇治茶の香りが調和した、すっきりとした味わいが特徴です。
販売場所は、ヴィアイン京都四条室町前で、価格は瓶・TAP共に1本/杯1,000円(税込)です。販売期間は、2024年7月15日(月・祝)~16日(火)の2日間で、両日とも12:00~21:00に販売されます。
また、商品購入者には、先着300名様に山伏山麦酒オリジナルステッカーがプレゼントされます。ステッカーを手に入れるには、JR西日本デイリーサービスネットの公式Instagram「@orginalcraftbeer_jrwdsn」をフォローする必要があります。
同社は、新規事業の一環として、クラフトビール事業の立ち上げを視野に取り組んでいます。地域との共生を大切にする同社は、祇園祭に賑わいをもたらし、山伏山全体の活性化を目指しています。
祇園祭期間中に京都を訪れる際には、ぜひこの限定ビールをお楽しみください。