2025年のワイン消費に関する調査結果
マイボイスコム株式会社が2025年12月に実施した第11回『ワイン』に関するインターネット調査の結果が発表されました。この調査では、11,183名の回答を集め、ワインの飲用状況や購入行動について分析しています。
ワイン飲用者の現状
調査によると、ワインを飲む人は全体の約50%以上を占め、週に1回以上飲用する人は20%未満です。この結果から、定期的にワインを楽しむ方は意外にも限られていることがわかります。
人気のワイン種類
人気のワインの種類では、赤ワインが75.6%、白ワインが56.6%を占めています。特に「スパークリングワイン」は34.6%と、増加傾向にあり、女性の若年層や40代から50代層で特に人気が高いことが確認されました。これにより、スパークリングワインの需要が高まっていることが実証されています。
ワインを楽しむシーン
次に、ワインを飲むシーンについてのデータも興味深い結果を示しています。約47.1%の人が「親しい友人や家族と一緒に飲むこと」を選び、また20%台では「ひとりでリラックスしたい時」や「特別な行事の時」の回答も多く見られました。特に「家族や友人と」は女性の若年層にて高い割合を示し、飲用頻度が少ない層でも需要があることがわかります。
自宅での飲用増加
自宅でワインを飲む割合は67.5%にものぼり、2021年以前の調査とほぼ同じ水準となっています。特に高齢者においてこの傾向が顕著で、70代の男性や60~70代の女性の間では70%以上が自宅派という結果に。若年層の女性においては違った傾向が見られ、自宅の飲用率は低くなっています。
購入場所と購入時の重視点
ワインの購入場所については、スーパーマーケットが58.5%と最も多く、次にディスカウントストアや酒販売店が20.6%を占めています。また、頻繁に飲む人たちはネット通販を利用する率が約30%で、手軽に購入できることが魅力のようです。
購入時の重視する点では、「種類」が64.6%で最も高く、次に「味」が60.1%となり、価格も55.5%の重要度を示しています。特に女性は味の重要性を感じている傾向があります。
まとめ
この調査結果から、コロナ前の飲用スタイルに徐々に戻りつつある一方で、自宅での飲用文化が定着していることがわかります。特に注目はスパークリングワインの人気や、食事とのペアリングを楽しむ傾向が強まっている点です。今後のワイン消費動向にますます注目が集まります。
詳しい調査内容については、
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