NextStormの挑戦
2017-03-30 12:30:01
NextStorm、アジア発の新たなゲーム価値を創造し全国大会へ挑む!
NextStormが切り拓く新たなゲームの価値
昨年12月にスタートしたプロジェクトNextStormは、ゲームを通じて人々を「楽しい」でつなぐことを目的に掲げています。プロジェクト発足から4か月が経過し、多くの成果と挑戦が詰まった活動が展開されています。今回は、NextStormの最新情報をお届けします。
クラウドファンディングの立ち上げ
NextStormでは、クラウドファンディングサイト「Readyfor」にて次のシーズンを支えるための資金調達を開始しました。この資金は、シーズン3の運営費や動画クオリティー向上のための機材購入に使用される予定です。支援者へのリターンは、すべて動画で提供されるというユニークな取り組みも魅力の一つです。シーズン3は7月から始まる予定ですが、これによって動画がテレビ番組のような形に進化する可能性もあります。
動画配信のシーズン制導入
NextStormでは、動画配信をテレビのようにクール形式でシーズン制に変更しました。毎年4月から3か月ごとに、異なるタイトルやプレイヤーが登場し、レトロ系ゲームも取り入れることで、コンテンツの多様性を図ります。現在までの活動はシーズン1とされており、次回のシーズン2がこれから展開される予定です。
League of Legendsでの国際舞台挑戦
国際的な人気タイトル「League of Legends」において、チーム「Road Creation」が日本代表として挑んだのは、大学リーグで優勝した際の成果です。東京工科大学を倒し、権威あるUCGの決勝に進出し、名誉と共に約400万円の賞金獲得に向けた旅立ちを果たしました。惜しくも敗退したものの、まだ活動を始めたばかりのチームがここまでの成果を上げたことは大きな意義を持ちます。
FPSの代表作「Call of Duty」での活躍
FPSゲームの代表格「Call of Duty」でもチーム「T.A.StrikerS」がオフライン大会に参加しました。2017年3月12日、東京タワーメディアセンターにて行われる大会で、彼らは注目を集め、結果はベスト8。結成わずか数か月という短期間での成果は、チームの成長を物語ります。
ロゴ変更とチャリティー活動の強化
NextStormのロゴが刷新され、最新デザインは「次の嵐」を象徴しています。雷を模した「N」と回転する「S」という新しいデザインで、鮮やかな色合いが目を引きます。また、チャリティーモデルを掲げており、YouTube動画による収益を社会貢献活動に活かす取り組みが注目されています。
特に、これからの活動として新たに「動画寄付」システムを導入し、誰でも容易に参加できる環境を整え、チャリティーを増やすことに期待が寄せられています。
公式Twitterの外国語版スタート
NextStormの公式Twitterアカウントには、英語版も登場。今後、国際的なeSports界に向けた情報発信が進む予定です。加えて、公式LINEサービスも開始され、さまざまな情報が届けられる予定です。
まとめ
NextStormは、新たなゲームの価値を提供し、アジアからの発信に期待が寄せられています。これからも彼らの活動に注目し、さらに盛り上がる様子を見ていきたいと思います。
会社情報
- 会社名
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合同会社ALeA
- 住所
- 東京都江戸川区西葛西
- 電話番号
-
03-6808-6858