日本酒を通じて能登の酒蔵を支援！令和6年能登半島地震チャリティー開催

日本酒を通じて支える能登の酒蔵

エムアイフードスタイルが主催する「第3回令和6年能登半島地震災害支援チャリティー」が2025年12月に開催されます。このチャリティーは、2024年1月1日に発生した地震で被災した能登の酒蔵たちを支援するための取り組みです。地震は能登地方を中心に広がり、甚大な被害をもたらしました。特に、石川県の輪島や珠洲などでは、11の酒蔵が全壊または半壊するという厳しい状況が続いています。

現在、再び酒造りを再開できたのはわずか3蔵のみであり、他の酒蔵は周囲の支援を受けながら、製造を続ける努力をしています。エムアイフードスタイルでは、こうした酒蔵の苦境に対し、私たちができることは何かを考え、チャリティーを企画しました。

チャリティーの概要

このチャリティーでは、日本酒やワインを販売し、その売上の5％を石川県酒造組合連合会に寄付します。寄付金は被災した酒蔵とその関係者の再建に役立てられます。この機会に、皆さんも美味しい日本酒を楽しみながら、能登の酒蔵を応援してみませんか？

具体的な商品と寄付先

対象商品には、石川県の「松波酒造」の大江山や、「数馬酒造」の竹葉、福島県の「加藤吉平商店」の梵など、多彩なラインアップが揃っています。これら商品には専用のPOPを付け、明確に寄付対象であることを示しています。

寄付先は、石川県酒造組合連合会の住所（〒920-0842 金沢市元町2-13-3342）となっており、公式HP(こちら)からも詳細を確認いただけます。