italkiのチームビルディング：スペイン・マドリードで絆を深める

2025年7月25日、オンライン語学学習プラットフォームitalki（アイトーキー）がスペイン・マドリードのオフィスで開催したマーケティングチームのチームビルディングイベント。普段はオンラインでのコミュニケーションが主なメンバーが年に一度集まるこの貴重な機会には、上海オフィス、ロンドン、ポルトガルからもスタッフが集結し、ほかでは得られない絆を深めました。

アクティビティでの交流

この日のメインアクティビティとして行われたのは、チーム対抗のポーカーゲーム。参加者たちは白熱した勝負に挑み、時には笑いが起こる和やかな雰囲気の中で熱戦を繰り広げました。その後は、参加者全員でランチに出かけ、リラックスした時間を過ごすことができました。参加者たちが感じたのは、マドリードの快適な天候がもたらす心地よさであり、屋外での交流が一層思い出を豊かにしました。

チームビルディングの様子

グローバルに拡がるオフィス体制

また、italkiは上海にもオフィスを構えており、マドリードオフィスでの勤務を希望する社員にはサポートを提供しています。2025年には、3名のスタッフが新たにマドリードへ転勤し、その中の一人であるKayが現地での勤務をスタートしました。彼女に新しい挑戦について伺いました。

Q1: なぜマドリードで働こうと思ったのですか？

「マドリードは活気があり、特にテクノロジーやマーケティングの分野が盛んです。また、文化体験も豊かで、新しい視点を得ることができると思いました。」

Q2: スペイン語を学ぶ上での難しさは？

「動詞の活用や時制が中国語とは異なるため、慣れるのが大変です。現地の人が速く話すので、長い文章になるとついていけないこともあります。そのため、italkiを活用して自然なリスニングとスピーキングを練習しています。」

Q3: 今後、どのようにスペイン語を伸ばしていきたいですか？

「スペイン人の同僚と会話したり、スペイン語の番組を観たり、自分に合った先生をオンラインで見つけて学んでいます。目標は、仕事でも日常生活でもスムーズなコミュニケーションが取れるようになることです。」

異文化交流の意義

今回のチームビルディングを通じて、italkiのビジョンである「異文化の人々とのつながりを通じて外国語を流暢に話せるよう支援する」という理念が社内で改めて共有され、参加者たちがその重要性を再認識する機会となりました。
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