新物流拠点誕生
2026-01-30 13:35:52

物流業界の新たな拠点『MCUD・ZIP静岡掛川』が完成

新たな物流拠点『MCUD・ZIP静岡掛川』が完成



2026年1月30日、三菱商事都市開発株式会社と香港の投資グループであるPhoenix Property Investors Japan Limitedが共同で開発した物流施設『MCUD・ZIP静岡掛川』が竣工しました。本施設は、静岡県掛川市に位置しており、首都圏や関西圏とのアクセスが良好なロケーションにあります。この立地は、トラックドライバー不足やEC市場の拡大といった物流業界の変化に最適な条件を提供します。

立地特性とアクセス



『MCUD・ZIP静岡掛川』は、東名阪の中間地点であり、広域配送や中継拠点としての役割を果たすことが期待されています。主要幹線道路である国道1号への優れたアクセスに加え、JR東海道本線「掛川」駅まで約2.3kmという近さが魅力です。これにより、時間とコストを考慮した効率的な物流運営が可能になります。

施設の特徴



本施設は、ワンフロア約3,500坪を確保した1-2階に接車可能な4階建てのマルチテナント型物流施設であり、最大4つのテナントに分割賃貸が可能です。特に、荷物用エレベーターや垂直搬送機を配置し、効率的な荷物の移動を実現しています。また、倉庫内の柱スパンを10m以上確保し、レイアウトに柔軟性を持たせた設計となっています。さらに、エントランスには掛川市の地元の歴史を反映したデザインが施されています。

環境に配慮した設計



本施設は、環境への配慮として屋根に太陽光発電設備を取り入れ、一部の照明や電力供給を賄います。この取り組みにより、建築環境総合性能評価システム『CASBEE』においては「Aランク」、建築物省エネルギー性能表示制度『BELS』においては最高位の「6つ星」を取得しています。

環境認証詳細



  • - CASBEE: 評価ランクAランク取得、評価年月2025年1月
  • - BELS: 評価ランク6つ星取得、評価年月2024年12月

これらの取り組みにより、持続可能な物流施設としての位置づけを確立しています。

開発背景と今後の展望



三菱商事都市開発は「構想力と実現力で、都市の未来を育む。」という理念のもと、不動産開発を手掛けており、インダストリアル分野に特に力を入れています。今後も、国内外での様々な開発プロジェクトにおいて、三菱商事グループが持つ幅広いネットワークを活用し、さらなる成長を目指します。

本施設の完成は、地域の経済にも貢献すると期待され、静岡県内での物流業界の発展を促進する重要なステップとなるでしょう。

静岡県掛川市の新たなランドマークとして、今後の展開が注目される『MCUD・ZIP静岡掛川』。物流業界の未来を見据えた施設であるため、業界関係者には特にその動向が重要視されています。

会社情報

会社名
三菱商事都市開発株式会、 Phoenix Property Investors Japan Limited
住所
電話番号

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