デルタ航空が次世代「デルタ・ワン」サービスを発表
デルタ航空は、最上位クラス「デルタ・ワン」のサービスを根本から刷新し、2023年11月3日からロサンゼルス国際空港(LAX)発の大洋横断路線で新サービスを導入します。これまでに10億ドルを超える投資を行い、20年間にわたって収集してきた顧客のフィードバックを反映した取り組みとして、上質な旅行体験が期待されています。
新サービスの内容
新たな「デルタ・ワン」サービスは、今後2027年初めには全ての国際線および一部の長距離国内線に拡大する予定ですので注目です。以下に主な新サービスを紹介します。
1. 【機内食の刷新】
ミシュラン・シェフのサイモン・ハルストーンと提携し、特に注目のメニューが「Delta One® 和牛ビーフバーガー」。また、香港スタイルのシーバスやシャンパン「テタンジェ」に似合うソルベなど、多彩な新メニューが登場します。和食メニューの監修は「一汁二菜うえの」の上野法男氏が担当し、日本のお客様にも喜ばれるハイクオリティな食体験を追求しています。
2. 【獺祭 純米大吟醸45の導入】
山口県岩国市のプレミアム日本酒「獺祭」を、羽田発着のデルタ・ワンで提供。華やかな香りと優しい甘味を持つこの酒は、日本およびアメリカの料理に合う素晴らしいコンビネーションを提供します。
3. 【希少なバーボン「ブラントン」の提供】
12月から、イギリス発のシングルバレル・バーボン「ブラントン」を新たに提供し、さらにバラエティ豊かな飲み物を楽しめるようになります。
4. 【ワインセレクションの充実】
マスター・ソムリエのアンドレア・ロビンソンと協力し、1,600種類の中から厳選されたワインを提供。ナパの人気ワインなど、各国の名品を取り揃えています。2026年10月から2027年9月にかけて、合計13種類のワインが機内で楽しめます。
5. 【定番カクテルと新モクテル】
アルコールとノンアルコールの両方を楽しめるカクテル&モクテルプログラムが導入され、ヒューゴ・スプリッツやパローマといった飲み物をお楽しみいただけます。国際線では2027年3月、国内線では4月から提供される予定です。
6. 【食器類の刷新】
デルタ航空を象徴する三角形のロゴ「ウィジェット」をあしらった新テーブルウェアが導入され、見た目にも美しい機内食がさらに進化します。
7. 【サービスの質の向上】
食事の時間に選択肢を増やし、メインディッシュに合わせたソースの別添えや挽きたての胡椒の提供がなされ、ホスピタリティが向上します。
8. 【パーソナライズの強化】
事前予約に新たに追加される軽めのメニューなど、フレキシブルなサービスが展開され、近年のニーズに応じた体験が増しています。
9. 【アメニティキットの新作】
冬コレクションのミッソーニ製アメニティキットが11月に登場し、スキンケア製品やアイマスクなど高品質なアイテムが用意されます。
10. 【VIPセレクトの強化】
ポルシェとのパートナーシップが強化され、ハイブリッド車の導入台数が増加します。これにより、お客様へのリッチなサービスが期待されます。
まとめ
デルタ航空の「デルタ・ワン」サービスの刷新は、200名以上のスタッフの協力を得て、36便の専用試験フライトを通じた200を超えるフィードバックをもとに実現したものです。この取り組みによって、より高品質で心地よい旅行体験が提供されることとなります。デルタ航空は、今後もプレミアムサービスの充実を図る方針で、旅行者にとっての魅力的な選択肢を提供し続けています。