フルーツとファッションの新たなコラボレーション
2024年10月19日、株式会社Doleと株式会社ラコステジャパンがコレボする秋限定メニューが原宿の「Le Café LACOSTE」(ル カフェ ラコステ)で登場します。このコラボレーションは、Doleの「もったいないバナナプロジェクト」に基づいており、食材の無駄を減らす努力の一環です。
「Le Café LACOSTE」は、日本初のLacoste直営カフェであり、ファッションと食の融合を試みています。Doleとのコラボによって提供されるのは、バナナをふんだんに使用した2つの新作メニューです。
限定メニューの詳細
アイスキャンディー キャラメルもったいないバナナ
この新メニューは、冷凍バナナスライスをたっぷりと使用したアイスキャンディー、さらに塩キャラメルコーティングとバナナチップスの食感が絶妙に組み合わさっています。価格は400円(税込)と手頃で、バナナ好きにはたまらない一品です。
シーズナルドリンク もったいないバナナチャイ(HOT/ICED)
もうひとつのメニューは、バナナピューレとスパイシーなチャイを組み合わせたユニークなドリンクです。トッピングに用いられるバナナチップスが見た目にも楽しませてくれます。こちらの価格は650円(税込)です。
Doleの「もったいないバナナプロジェクト」
Doleは、「フルーツでスマイルを。」をブランドメッセージに掲げ、廃棄削減に向けた様々な取り組みを行っています。特に、規格外のバナナを救済する「もったいないバナナプロジェクト」では、外見上の理由から捨てられてしまうバナナを活用し、美味しいドリンクやデザートに作り直しています。
このプロジェクトは、すでに50社以上の企業が参加し、他のフルーツにも範囲を広げた「もったいないフルーツプロジェクト」も展開中です。フルーツの廃棄を減らすだけでなく、消費者に美味しさと新しい体験を提供することを目指しています。
店舗情報
「Le Café LACOSTE」は、原宿のラコステ店舗内に位置し、ファッション感あふれる雰囲気の中で食事を楽しむことができます。営業時間は11:00から20:00と、ショッピングの合間にも訪れやすい時間帯です。この機会にぜひ、フルーツを使った特別なメニューをお楽しみください。
株式会社ドールについて
Doleは1965年に創業し、1982年に法人化。フルーツの生産から販売まで幅広く手がける企業であり、580億円の営業収益を誇ります。
まとめ
Doleとラコステのコラボレーションによる秋限定メニューは、フルーツを通じて人々に笑顔を届ける取り組みの一環として、大変意義深いものです。特に、環境問題に配慮したプロジェクトに共感する消費者にとって、楽しみながらも意義のある選択ができる場となるでしょう。原宿の「Le Café LACOSTE」で、特別なフルーツ体験をぜひお楽しみください。