日本でのミャンマー人材受け入れに関するセミナーのご案内
2025年8月5日、PERSOL Global Workforce株式会社が主催するオンラインセミナーを開催します。このセミナーでは、日本国内におけるミャンマー人材の状況と、その受け入れに関する最新情報を詳しくお伝えします。特に、2024年10月末の時点で日本で働くミャンマー人材は114,618名と報告されており、前年同時期に比べて61%の増加を見せています。このように、最近の急成長を背景に、多くの企業がミャンマー人材を受け入れつつある理由についても考察します。
現状の影響とは?
現在、ミャンマーでは2023年3月に発生した地震の影響により、渡航に必要な書類の発行が遅延しています。このような環境の中で、日本企業がどのようにミャンマー人材を受け入れるための取り組みをしているのか、また今後の展望についてもお話しします。具体的には、契約が決まっている人材に対して、どのような対応が必要なのかを提案します。
セミナーの内容
セミナーは、以下の内容で構成されています:
1. 国の情勢とヤンゴン現地の安全について
2. 地震の影響と政府機関の運営状況
3. ミャンマーからの出国状況
4. PERSOLの取り組みおよび最新事例について
セミナーの講師には、ミャンマーでの豊富な経験を持つ山内りあ氏が登壇します。彼女は、日本での就職活動における課題を実体験として語りつつ、母国の若者をサポートするための活動を行っています。
さらに、Webセミナーの後、8月25日にはその録画が配信される予定ですので、参加できなかった方も後日視聴いただけます。
参加対象
このセミナーは、ミャンマー人材の採用や受け入れを検討中の経営者や採用担当者、また入国待ちの企業担当者向けです。参加希望の方は、公式サイトからお申込みいただけます。
PERSOL Global Workforceについて
PERSOL Global Workforce株式会社は、『“Work and Smile” Decent work for everyone.』というミッションのもと、外国人材に特化したサービスを提供しています。特定技能人材や技術・人文知識・国際業務に携わる外国人材の育成から紹介、定着支援まで、質の高いサービスを提供し続けています。
セミナーへのご参加は無料ですので、この機会にぜひご登録ください。このイベントが、ミャンマー人材の受け入れを考える企業にとって有益な情報源になることを期待しております。