サバヌーヴォー上陸
2024-09-21 01:41:19

ノルウェー産サバの旬を楽しむ「サバヌーヴォー」が上陸!新たな食の祭典が始まる

ノルウェー産の新しい秋の風物詩「サバヌーヴォー」上陸



今年も日本に、ノルウェーから新鮮な生サバ「サバヌーヴォー」が到着しました。日本航空株式会社(JAL)、株式会社JALUX、そしてノルウェー大使館水産部の協力により、この秋の風物詩が4年目の上陸を果たしました。

「サバヌーヴォー」とは?


「サバヌーヴォー」は、その名の通り、旬のノルウェー産サバを使用した新たな食品として、毎年この時期に提供されます。このサバは、脂肪率約30%、重さ500g以上の厳選された高品質のもののみが選ばれ、新鮮な生の状態で日本に届けられます。これは、ノルウェーで水揚げされたサバが一度も冷凍されずに、そのままの鮮度で消費者の手に渡ることを意味しています。

開催イベントと新たな飲食体験


今年は特別なイベントとして、9月20日から23日まで「ノルウェーシーフードフェス2024」が開催されます。東京ソラマチ4Fのスカイアリーナでは「サバヌーヴォー炭火焼」や「サバヌーヴォー寿司」が無料で提供されるほか、ノルウェーサーモンを使ったバーベキュースタイルの料理も楽しむことができます。約3000食のサバ料理が用意され、参加者はこの新鮮な味を存分に堪能できるでしょう。

さらに、9月24日から30日間には「鎌倉サバヌーヴォーウィーク2024」が開催され、鎌倉の20店舗で「サバヌーヴォー」を用いたオリジナル料理が楽しめます。このイベントでは歴史ある古都が新鮮な食材を使った料理で賑わう様子が見られ、地元の食文化を体験する絶好の機会となっています。

新しい美味しさの提案


今年はまた、超高速凍結技術を利用した「サバヌーヴォー寿司」も新たに販売されます。この初の試みでは、ノルウェー産サバの特長的な味わいとともに、寿司というスタイルで新たな食体験が提供されることでしょう。

JALの取り組み


JALでは、毎年「サバヌーヴォー」を特別な機内食としても展開しています。フライト中の朝食に登場する「鯖潮汁仕立て」は、特に人気のあるメニューとなっており、旬の味を機内で楽しめるよう工夫されています。

また、JALとJALUXは、顧客に向けてさらなる非航空事業の展開を進めており、「JALマイルライフ構想」に向けて、新たな食文化の創出にも力を入れています。その一環として、サバの新しい楽しみ方を広めていく活動が進められているのです。

まとめ


季節の変わり目に訪れるこのイベントは、毎年多くの人々に新鮮な海からの恵みを提供しています。「サバヌーヴォー」は、毎年新たな試みを通じて、私たちの食をより豊かにしてくれる存在です。日本の食卓に新たな秋の風物詩を加えるため、ぜひこの機会に「サバヌーヴォー」を味わってみてください。

詳しい情報や最新情報は「サバヌーヴォー」公式インスタグラムをチェックしてください。


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会社情報

会社名
日本航空株式会社
住所
東京都品川区東品川2-4-11野村不動産天王洲ビル
電話番号
03-5460-3121

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