「おにぎりこんが 大手町ワン店」8/1にグランドオープン
東京の大手町駅直結という絶好の立地に、話題のおにぎり専門店「おにぎりこんが」が8月1日、11号店をオープンしました。運営は株式会社FBIホールディングスで、代表の合田正伸さんは、古くからの名店で修行を経て独立し、このお店を開きました。彼が修行したおにぎり専門店は、長い行列ができることで有名で、メディアやSNSでも取り上げられてきた実績があります。
「おにぎりこんが」は蒲田店を皮切りに、赤坂Bizタワー、羽田空港の第2・第3ターミナル、そして昨年には鎌倉や名古屋、神戸と、全国に展開を進めています。これに伴い、全店舗に海苔を供給するニコニコのり株式会社と提携。ニコニコのりは、高品質な海苔製品を提供する老舗の海苔メーカーであり、安心して使える素材にこだわっています。
職人の想いと「スマイルフード」
おにぎりこんがの店内には、「食べる人の笑顔が見たい!」という思いが込められた「スマイルフード」のコンセプトが息づいています。職人たちが、具材を手作りで仕込み、一つ一つ丁寧に握ったおにぎりをお客様に提供しています。おにぎりの特徴は、オーダーを受けてからその場で握られるという点。食材や具材へのこだわりが強く、「こんがのこだわり」として以下の3点が挙げられます。
1. お米のこだわり
新潟県岩船産コシヒカリを使用し、香りや甘み、粘りが特徴のお米をふっくらと炊き上げます。炊き上がったお米の水分を飛ばすことで、歯ごたえのある食感が楽しめます。
2. 具材へのこだわり
おにぎりの具材は全て手作りで、28種類の豊富な選択肢があります。定番のしゃけやうめ、しそ昆布はもちろん、変わり種のカルボナーラや明太クリームチーズなども豊富に取り揃えています。また、具材を2つ入れられるトッピングも人気。
3. 握らないおにぎりの魅力
認定職人がその場で握る、おにぎり。大きくフワフワ仕上げたおにぎりは、女性や子供でも楽に食べられる軽さが特徴です。お米の粒がほどけるような食感は、一度食べれば忘れられません。
人気メニューのご紹介
おにぎりの中でも特に人気のあるメニューには、卵黄の醤油漬けと肉そぼろの組み合わせがあります。この贅沢な組み合わせは、食欲をそそります。他にも筋子や明太クリームチーズ、鶏唐揚げマヨネーズなど、誰もが満足できる内容です。
店舗情報
「おにぎりこんが 大手町ワン店」は、東京メトロ各線「大手町」駅C4、C5出口から直結しているため、アクセスも非常に便利です。営業時間は9:00~19:00(L.O.18:30)で、テイクアウトも予約可能です。支払い方法は、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済を導入しており、現金の取り扱いはありません。また、インスタグラムでも最新情報やメニューが更新されています。ぜひチェックしてみてください。
まとめ
「おにぎりこんが」のおにぎりは、ただの食事ではなく、心を込めた手作りの作品です。日本のソウルフードとして、おにぎりを通じて多くの人に笑顔を届けることを目指しています。ぜひ一度、足を運んでその味を楽しんでみてください。