川原卓巳がプロデュースする新企画、食材特化の学校が開校決定
世界的なプロデューサー、川原卓巳氏が新たに立ち上げる「プロデュースの学校 日本食材特化クラス」が2026年6月に開校することが決まりました。このスクールでは、日本の一次・二次産業に注目し、特に日本の食材やものづくりの分野で活躍する人材を育成します。
川原氏は、近藤麻理恵氏とのコラボレーションを通じて「こんまりメソッド」を世界に広め、エミー賞を受賞するなど、数々の成功を収めてきました。彼の目に留まったのは、日本の「食」と「ものづくり」の魅力であり、その価値を正当に評価し、伝えていくことの重要性があるといえます。
開校の背景
現在、日本の製品づくりの現場は多くの課題に直面しています。資材価格の高騰や後継者の不足、また一過性の流行による価格競争など、業界の現状は厳しいものがあります。しかし、視点を世界に向けると、日本が培ってきた「本物」への渇望は高まっています。このため、「プロデュース」の力によって、眠っている価値を再発見し、社会と接続する「共通言語」を持つことが求められています。
川原氏は、シリコンバレーやハリウッドでの経験をもとに、個人やサービスが「唯一無二の価値」を持てるようにプロデュースすることに力を注いできました。この学校では、具体的なノウハウを参加者に伝えることで、日本の基幹産業を支える次世代のリーダーを育成します。
川原卓巳からのメッセージ
川原氏は「プロデュースとは、誰かの人生に惚れ込み、その輝きを信じること」と話しています。日本には素晴らしい才能が多く存在しているものの、それらがまだ埋もれている状態です。その理由の一つは、価値を正しく伝える方法を知る人が不足しているということです。この学校では、参加者が自らの「届ける力」を身につけられるよう全力でサポートします。
『NEW STANDARD』対談シリーズ
開校を記念して、川原氏は「NEW STANDARD -業界の当たり前を疑い、勝ち筋を見出した実践者たちのリアル-」という対談シリーズも実施します。各界からのゲストを招き、「日本の勝ち方」や「価格競争から脱却するための方法」などについて赤裸々に語り合います。
参加予定のゲストには、ファウンダーの宮本吾一氏や、Oishii Farmの古賀大貴氏、SHE株式会社の福田恵里氏など、多彩なバックグラウンドを持つ実践者たちが集結します。彼らのリアルな経験を聞くことができる貴重な機会です。
学校の概要
「プロデュースの学校 日本食材特化クラス」は、全5回のプログラムを通じて、受講者が自身の製品を「世界に通用するブランド」へと育てるための実践的なスキルを習得することを目指します。
カリキュラム内容
1.
視座の変革:成功者の視点を持つための思考法の習得。
2.
強みの言語化:自身の特徴を明確にし、それを武器に変える。
3.
ブランド構築:市場のニーズに応じたストーリーを創造。
4.
本気の商談:バイヤーを招いて実践する商談の場。
この半年間のプログラムを受けることで、受講者は市場の相場を超えた「価値」で選ばれる存在へと成長することができるでしょう。
締めくくりに
川原氏は、「良いものを作っていれば必ず報われるわけではない。我々はその価値を世界に届けるための手法を学ぶ必要がある」と述べています。彼の熱意と経験を通じて、自らの「こだわり」を世界が求める「価値」へと昇華することを目指す講義が展開されます。興味のある方は、ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。
今回の学校の開校情報や詳しい申し込み方法については、公式サイトや特設ページを参照してください。