渋谷に新たな風!スニーカーをアートにするRE BONSAI™️
2023年7月28日から8月27日までの間、東京都渋谷区でTOUFU TOKYOの枯れない盆栽『RE BONSAI™️』のポップアップストアがオープンします。このユニークな取り組みは、履き潰したスニーカーを新たな命に吹き込む、まさにアート作品のような盆栽に生まれ変わらせるものです。スニーカーを自身で持ち込むことで、完全オリジナルのアートに生まれ変わります。どうしても捨てられない愛着のあるスニーカーが、あなただけの特別なインテリアアートになるチャンスです。
新商品とラインナップ
『SNEAKERS RE BONSAI™』は、持ち込んだスニーカーを77,000円(税込)で盆栽化するサービス。制作には1週間から2週間程度を要しますが、オーダーのキャンセルや完成後の変更はできないため、慎重にお持ち込みください。また、そのほかにも新作サマーコレクションや人気の豆盆栽、世界初の藍染盆栽など、新旧取り揃えたラインナップが展示されます。
さらに、毎日開催されるワークショップでは、RE BONSAI™️の製作プロセスを体験することができ、より深くこのアートに触れる機会を提供しています。プレミアムプランも用意されており、特別な体験ができるこのイベントを見逃す手はありません。
RE BONSAI™️のコンセプト
『RE BONSAI™️』とは、枯れた盆栽の樹木に新たな枝葉をつけ直して生まれ変わらせるというアイデアからスタートしました。盆栽はその長寿命の魅力を持つ一方で、適切なメンテナンスが必要であり、その難しさから気軽に楽しむことが困難な文化です。このような課題をTOUFU TOKYOの鈴木氏が逆手に取り、アートとして昇華させたのがこのプロジェクトの意義なのです。
TOUFU TOKYOでは、従来の盆栽の形状や文化を尊重しつつも、鮮やかな色合いや独自の素材を使用し、新しい価値を加えています。これにより、現代的なインテリアやアートとしても楽しむことができ、メンテナンスも不要。水やりの手間がないため、忙しい日常の中でも気軽に飾ることができます。
日本の伝統文化の普及
TOUFU TOKYOは、日本の盆栽技術を世界に広めるため、さまざまな取り組みを行っています。枯れた盆栽をこのように再生することは、環境に優しいアップサイクルの施策でもあり、廃棄物削減の一助ともなっています。このアプローチは現代社会の問題に対する一つの答えを示唆しています。
会社概要
TOUFU株式会社は、東京都港区南青山に本社を構え、日本の良き文化を世界に広めることを目標にしている企業です。RE BONSAI™️の販売、飲食店の経営、さらには家具インテリア用品の販売など、多岐にわたる事業を展開しています。
開催概要
- - イベント名: TOUFU TOKYO SHIBUYA POP-UP STORE
- - 開催期間: 2023年7月28日(金)~8月27日(日)
- - 営業時間: 11時~20時
- - 場所: 越一ビル1F(東京都渋谷区神宮前6丁目19-16)
この機会に、自分のスニーカーをアートとして生まれ変わらせてみてはいかがでしょうか?あなたもこの旬なアートシーンに足を運んでみませんか?