サイバージムジャパンの新たな一歩
株式会社サイバージムジャパン(港区、代表取締役CEO:石原紀彦)が提供するサイバーセキュリティトレーニングの2講座が、この度経済産業省の『情報処理安全確保支援士特定講習』として選定されました。この講習は、国家資格である情報処理安全確保支援士(通称:登録セキスペ)の資格更新に必要な講座であり、サイバーセキュリティ専門の人材育成に寄与する重要なプログラムです。
特定講習への選定内容
特定講習に選定されたのは、以下の2つの講座です:
1.
Cyber-Threats and Defense Essentials
実際のサイバー攻撃を模した状況で、検出や監視ツールを用いて攻撃を検出し、分析するスキルを習得します。
2.
Forensics Training
デジタルフォレンジックに関する専門的なスキルを身につけ、組織内で実行可能な能力を育てるためのトレーニングです。
どちらの講座も実践型のプログラムであり、過去には多くの企業や組織の技術者が受講しています。今回の選定を受け、内容の更なる向上に努め、国内のサイバーセキュリティスキル向上に貢献していく方針です。
サイバージムジャパンの背景
サイバージムジャパンは、イスラエルのCYBERGYM社と提携し、サイバーセキュリティ専用のトレーニング施設を運営しています。アジア市場を中心に、実践的かつ体系的なトレーニングやセキュリティ診断、コンサルティングなどのトータルセキュリティソリューションを提供しており、その活動は評価されています。
また、同社のウェブサイト(
cybergymjapan.com)では、各種トレーニングプログラムやサービス内容の詳細が確認できます。さらに、問い合わせはマーケティング部の担当者が受け付けており、電話(03-6807-4312)やメール(
[email protected])での対応も可能です。
未来への展望
サイバーセキュリティの重要性が高まる現代社会において、専門人材の育成は急務です。特定講習に選定されたこの2つの講座を通じて、さらなるスキルと知識を兼ね備えたセキュリティ専門家が育つことが期待されます。日本全体のサイバーセキュリティの強化につながるこの活動に、成長と成功をお祈りします。